DM Wiki (旧EUC版)重要なお知らせデュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。 【白緑ファイブスター】 †《幸運の精霊ファイブスター》と《音奏 ハイオリーダ/音奏曲第3番「幻惑」》を同時に《生命と大地と轟破の決断》で踏み倒すことによってコンボを実行できるデッキ。DMRP-12期のチャンピオンシップで準優勝を果たして周知された。
主要カード †
候補カード †
超GRゾーン †※《幸運の精霊ファイブスター》によるサポートが受けられるようにパワーの最後の三桁が「500」のGRクリーチャーで固めること
このデッキの回し方 †序盤はマナブーストとマナゾーンへのサーチで準備を重ねる。コスト踏み倒しメタは《バングリッドX7》で処理しよう。 6マナ貯まったら《生命と大地と轟破の決断》で《幸運の精霊ファイブスター》と《音奏 ハイオリーダ/音奏曲第3番「幻惑」》を同時に踏み倒す。 W・シールド・プラスを繰り返して分厚くなったシールドを《バルバルバルチュー》で回収する。《時の法皇 ミラダンテXII》と《ファイナル・ストップ》が回収されるのが理想の展開。 後は余った1マナで《神楯と天門と正義の決断》を唱えて《覚醒の精霊ダイヤモンド・エイヴン》を出す。回収したい呪文がある場合は《未来の玉 ダンテ》を、1ショットキル失敗時の保険を立てたい時は《無双の縛り 達閃》を同時に出す。 後は出ているはずの《煌銀河 サヴァクティス》から《時の法皇 ミラダンテXII》に革命チェンジし、そのまま《ファイナル・ストップ》による呪文ロックと過剰打点で押し切る。 長所 †詰めの性能が非常に高い上に、サーチが最大8枚体制なので事故率も低い。さらに、マナブーストも豊富なので安定して4ターン目に勝ちに行きやすい。 1ショットキル失敗にも2枚目の《煌銀河 サヴァクティス》が警戒ブロッカーとして利用することができ、さらに《無双の縛り 達閃》で睨みを効かせることができるので、このデッキで防げない《閃光の守護者ホーリー》すらも怖くない。 《バルバルバルチュー》のおかげで1ショットキル開始時の段階では手札にも困らない。《生命と大地と轟破の決断》の詠唱後に4マナ残っていれば引っ張り込んだ《光牙忍ハヤブサマル》をカウンタークリーチャーへの返しに使うこともできる。 GR召喚主体であり、しかも通常のコスト踏み倒しでさえも着地を必要としないため、実戦級のコスト踏み倒しメタは事実上すべて無効。強いて言えば《ウソと盗みのエンターテイナー》は通常の構築では退かせないため《無双の縛り 達閃》が着地できなくなる。 短所 †呪文メタには非常に弱く、特に《奇天烈 シャッフ》は《バングリッドX7》で除去しない限りゲームにならない。 《暴走龍 5000GT》の早出しにも脆い。特に【零龍墓地ソース】は3ターン目辺りに召喚してくることも珍しくないため、天敵である。 1枚積みの《バルバルバルチュー》で触れない4枚のシールドに《時の法皇 ミラダンテXII》などのフィニッシュパーツが埋まっているのもマズい。一応GR召喚さえできれば詰めの性能を考慮しない単純な1ショットキルだけはできる。 参考 † |