DM Wiki (旧EUC版)

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【龍終アバレガン】

《天ニ煌メク龍終ノ裁キ》《The ジョギラゴン・アバレガン》を始めとするマスター・ドラゴンとの間のシナジーを活かした専用デッキ
赤青型が主流。

《天ニ煌メク龍終ノ裁キ》《The ジョギラゴン・アバレガン》コンボは以下の通り。

  1. 《ジョギラゴン》の攻撃で《天ニ煌メク龍終ノ裁キ》を唱えて《ジョギラゴン》をアンタップ
  2. 《天ニ煌メク龍終ノ裁キ》はシールドに表向きに置かれ、それを《ジョギラゴン》のアタックトリガーでブレイクして手札に戻す
  3. i.に戻る
    といった具合で、シールドが残っている限り複数回《ジョギラゴン》を攻撃させられる。
天ニ煌メク龍終ノ裁キ SR 無色 (7)
呪文:裁きの紋章
アタック・チャンス:マスター・ドラゴン
相手のクリーチャーをすべてタップする。それらは、次の相手のターンのはじめにアンタップしない。
自分のマスター・ドラゴンをすべてアンタップしてもよい。
この呪文を自分の手札から唱えた後、墓地に置くかわりに、表向きのまま自分のシールド1つの上に置く。
The ジョギラゴン・アバレガン MAS 無色[ジョーカーズ] (6)
GRクリーチャー:マスター・ドラゴン/ジョーカーズ/ワンダフォース 4000+
このクリーチャーが攻撃する時、自分のシールドを1つブレイクする。
このクリーチャーが攻撃する時、可能なら相手プレイヤーを攻撃する。
超天フィーバー:バトルゾーンまたはマナゾーンに自分のジョーカーズが合計8枚以上あれば、このクリーチャーのパワーを+10000し、「T・ブレイカー」を与える。
超超超天フィーバー:バトルゾーンまたはマナゾーンに自分のジョーカーズが合計20枚以上あれば、自分のジョーカーズすべてのパワーを+10000し、「ワールド・ブレイカー」を与える。(「ワールド・ブレイカー」を持つクリーチャーは、相手のシールドをすべてブレイクする)

主要カード

火の候補カード

《TOKKO-BOON!》2コストでSAGRを用意
《KAMASE-BURN!》効果バトル付きGR召喚呪文
《MANGANO-CASTLE!》4コストで使い捨てでSAのGRを2体用意
《DROROOON・バックラスター》GR召喚する度に自身で効果バトルを行うGR召喚付きクリーチャー
《“魔神轟怒”万軍投》基本は4コスト1ディスカードで3回GR召喚コスパ抜群
《CLIMAX-ARMOR!》暴発すればタダ出しでSAのGR2体が
《龍装者 バルチュリス》打点補強、オールタップ対策

自然の候補カード

水の候補カード

光の候補カード

《ロジック・サークル》呪文回収
《ラッキー・ダーツ》《天ニ煌メク龍終ノ裁キ》や《ギラングレイル》の踏み倒しを狙う
《♪奏でよグローリー》暴発すればタダ出し2回GR召喚
《星龍の記憶》《アバレガン》と相性最高のS・トリガー付与手段
《音感の精霊龍 エメラルーダ》ほぼ《時の法皇 ミラダンテXII》専用機
《煌銀河最終形態 ギラングレイル》《ダーツ》で捲ったり《星龍》+《アバレガン》で捲ればゲームエンド級
《閃光の守護者ホーリー》光の定番S・トリガー獣

闇の候補カード

多色の候補カード

ツインパクト

《ジェンネ・トーピー/GYORAI-CANNON!》条件付きで攻撃制限が解ける1コストウィニー/3コストでSAのGRを用意
《スゴ腕プロジューサー/りんご娘はさんにんっ娘》cip離れたトリガーGR召喚する5コスト3000ブロッカー/クリーチャー面を踏み倒し、ターンエンド時に自身をマナ送りに

超GRゾーン

ゲーム開始時にバトルゾーンに存在出来るカード

《禁断〜封印されしX〜》山札圧縮《オールデリート》との組み合わせがコンセプト

このデッキの回し方

以下は赤青型の主流の動きである。

序盤は手札交換オーラGR召喚しながら必要パーツを集める。

準備が整ったら《MANGANO-CASTLE!》で動き始め、そのまま《The ジョギラゴン・アバレガン》《天ニ煌メク龍終ノ裁キ》の組み合わせでシールドが許す限り自軍アンタップ暴発を繰り返す。暴発したGR召喚呪文や《無限合体 ダンダルダBB》のJトルネードも活かして1ショットキルを成立させよう。

長所

《天ニ煌メク龍終ノ裁キ》は相手全フリーズ効果を持つため、序盤から展開して息切れしやすいデッキには効果的。

重量級マナドライブを使わないので序盤にGR召喚で何が捲れても露骨なハズレを引くことが殆どない。

構築に幅があり相手に構築の詳細を特定させないことも十分できるため、相手の《奇天烈 シャッフ》などの宣言コストを避けることが比較的しやすい。

S・トリガーが多いため【速攻】が相手だと1ショットキル始動前にそこそこ盤面が並んで寧ろ助かることがしばしば。

短所

構築をGR召喚呪文に寄せるため、呪文メタには比較的弱い。

調子に乗って暴発を繰り返すと1ショットキル失敗時に今引きスピードアタッカーで簡単に逆転負けされてしまう。

ブレイクを必要としないデッキが相手だと相手の攻撃を利用してフィニッシュの準備を進めることができず、勢いが付かないことも。

環境において

DMRP-12で成立してから【ミッツァイル】【ドッカンデイヤー】の影に隠れながらポツポツとチャンピオンシップ4位以内入賞を果たしている。

参考