DM Wiki (旧EUC版)

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うららか もも

漫画・アニメ「(新章)デュエル・マスターズ」シリーズのキャラクターで、ヒロイン。そして、自然文明の姫にして自然文明のデュエルマスター候補。

声優は豊崎愛生氏が担当。他にも《オッケーBros.》を演じている。

アニメのクレジットはレギュラーかつ前ヒロインである切札 るるより上。
第1話で姿のみ登場し、台詞ありの登場は第2話から。

姓が「うららか」で名が「もも」、ピンクの髪をした少女。
切札 ジョーのクラスメイトで、とても仲が良い。
ネックレスやスマホケース、OP(第6話から)のエフェクト等から、蝶がトレードマーク。
好きな食べ物はカニクリームコロッケと思われる(アニメ25話で校内新聞コンクールで優勝し、1週間分の給食のメニューを決められる権利を得た際には毎日カニクリームコロッケにした)。

  • 好奇心旺盛で、興味のある事を目撃したり噂話を聞いたりすると、切札 ジョーを巻き込んで検証しようとする。
    しかし、その好奇心が災いしてデュエル・ウォーリアとの闘いに巻き込まれてしまう事もあり、《自然星人》に拉致される、《I am》に弾き飛ばれて気絶する等、災難に遭っている。
  • 切札 ジョーはももの危機には助けようと必死になっている。
    切札 ジョーはあらゆる事情をももに隠しているが、漫画では切札 ジョーに隠し事があるとは知っており、それでもいつか教えてくれるのを待って追求はせず、切札 ジョーは本当は全て話したいと申し訳なく思っている。
  • デュエル・ウォーリアの存在を知らないどころか、デュエマシーンがない為、デュエマをしているかすら不明。一応、切札 ジョーと共にデュエマのイベントに足を運ぶなどはしている。
  • 所謂メシマズであり、バレンタインデーに肉と納豆となんだかわからない食材をチョコに混ぜ、醤油とハチミツと栄養ドリンクを入れて3日間煮込み、イチゴパウダーとカレー粉と粉末ドリアンをかけたおぞましいチョコをジョーに手渡している。勿論、そのチョコは彼を卒倒させる程度の壊滅的な味だったのは言うまでもない。ボルツ曰く「食べる《デーモン・ハンド》」。
  • 自宅は花屋。家族は少なくとも母親と父親が確認できる。母親は彼女と同じピンクの髪であり、母親似のようである。また、切札 ジョー切札 るるとは家族ぐるみの付き合いがある模様。
  • 『デュエル・マスターズ(2017)』はデュエマの場面がないまま終わっており、彼女の実力が明かされる日はなかった。(『2017』期は翌年の展開の為の伏線を張り巡らす意図もあったのかもしれない)
    翌年の『デュエル・マスターズ!』においてはデュエマの場面がないまま[1]ではあったが、扱いは打って変わって後半の主軸となっており物語のカギを握る存在となった。
  • 黄昏 ミミプラマイ 零と違って出る所は出ていない年相応の体型なのだが、ミノマルに「おっぱいを飲ませて欲しい」とセクハラまがい…もといセクハラそのものな発言をされてしまっている。裸の小学生の胸にすりよりながら「おっぱいを飲みたい」とねだる変態クリーチャーというものすごい光景がお茶の間に流れる事となったが、当の本人は困惑も否定もせずまんざらでもなかった模様。
    流石に小学生にする発言ではないが、これはミノマルがももに「自然の女王」の面影と母性を感じてしまった為である。
    後に5色に輝く蝶のネックレスを持つものが自然文明を救う「プリンセス」という情報を基にトンボジョーと共に捜索。そしてトンボがネックレスの存在に気付いたことで、ももの正体は自然文明を救うカギとなる「プリンセス」であったことが発覚する。一見ギャグかサービスシーンにしか見えなかったこのエピソードは、ストーリーのカギを握る伏線だったのである。
  • デュエマをするシーンが皆無で、「ヒロイン的存在」とアニメ1期3話劇中で紹介された割に、登場時間が短い・姿のみ登場・全く登場しない話も多い彼女であるが、漫画及びアニメ37話においてはゲジスキーが放った「デュエル・マスター候補にしか効かない毒」に倒れ、寝込んでいる。つまり彼女もデュエル・マスター候補の1人ではないかと推測されていた。
    さらに話が進んだ『!』ではガイアハザード達の真のデュエルによる異変を感じるようになっている。その後、ガイアハザードの一人ミノマルと出会い彼を家に住まわせている。ミノマルが姿を消して以降彼を常に心配しており、ジョーがみてもわかるほど落ち込んでいた。そんなときジョーから励ましの意味も込めて行きつけのラーメン屋に連れていってもらった。少し元気が出たようでそのまま自然文明のプリンセス探しを手伝う。自身がプリンセスであると告げられ多少困惑するもそのままジョーにクリスマスパーティーに連れられる。そこでしびれを切らしたハニーQに、半ば誘拐される形で自然文明に連れてこられた。その後、暴走するミノガミを正気にさせジョーと共に自然文明を救うことに成功したが…。
  • 『!』40話にてトンボの口から産みの親は自然文明の女王であり、当時起きていた争いに巻き込みたくなかった女王はペンダントを赤ん坊のももに持たせて地球に逃がしたと語られた。彼女の母親と父親も育ての親であるが大切な親であることに間違いはないのだが、それが彼女の決断にも繋がっていく…。
+  彼女の決断

主な使用カード

不明(なし?)

参考


[1] 最終話含め一度もデュエマをすることなく自然文明のデュエルマスター候補となった程。
[2] デュエルマスター候補を除く