DM Wiki (旧EUC版)重要なお知らせデュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。 アーマード・ドラゴン †DM-01から存在する、勝舞編における火文明の代表種族。 種族名の通り、ほとんどはおのおのの火器で重武装を施している。進化すると竜の顔が胸とその左右に三つ付いて、多頭で人型に近い風貌になる。 言うまでもなく名前のルールは「〜・ドラゴン」。進化すると「超竜〜」。
デュエル・マスターズにおける花形種族の1つであり、人気は非常に高い。ファイアー・バードを初めとしてサポートカードも多く、その強力なパワーで爽快なプレイングができる。総じて重いため、出すまでのプロセスが非常に重要。 初期は重いカードばかりで扱いにくい種族だったが、闘魂編でシールドを焼き尽くす強力な能力を持つ《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》が登場し、注目を集めた。 DM-08では他の文明にもドラゴンが収録され、同時に強力な進化カードの《超竜バジュラ》とサポートカードも手に入れるなど、実力も兼ね備える種族として台頭する。 悪名高き《無双竜機ボルバルザーク》というプレミアム殿堂カードを抱え、殿堂にも《超竜バジュラ》と《インフィニティ・ドラゴン》が存在する。他にも長らくプレミアム殿堂に指定されていた《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》など、クリーチャーとしては最も多くの制限カードを持つなど、名実ともにデュエルマスターズの中心種族となった。 しかし、エピソード1以降からレッド・コマンド・ドラゴン、ガイアール・コマンド・ドラゴン、メガ・コマンド・ドラゴンと、新たな火のドラゴンが次々と現れるようになり、主役の座を降りることになった。 それでも古参のプレイヤーには馴染みがある種族であり、《ボルバルザーク・エクス》や《バジュラ・ザ・スター》など昔のカードがリメイクされる時には、ファンサービスとしてこの種族が使われることがある。
アーマード・ドラゴンに関連する能力を持つカード †
アーマード・ドラゴンの進化 †
参考 † |