DM Wiki (旧EUC版)重要なお知らせデュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。 アタックステップ †
ターン開始→ドロー→チャージ→メインから続く第5のステップ。 基本ルールでは、攻撃できる目標は「相手プレイヤー」もしくは「タップ状態の相手クリーチャー」である。ただしカードの能力によってはアンタップ状態の相手クリーチャーを攻撃できたり、タップ状態の相手クリーチャーや相手プレイヤーを攻撃できなかったりすることもある。(ちなみに「シールドを攻撃する」ことは不可能。シールドの項参照) また、このステップは唯一、攻撃を受ける側も行動することができるステップである。具体的にはブロッカーによるブロック、ニンジャ・ストライクの発動、S・トリガーの発動など。行動の制限は大きいものの、攻撃を妨害、あるいは阻止、無効化するチャンスがあるというのはとても重要である。 攻撃は、個別のクリーチャーを指定して1体ずつ行う。攻撃クリーチャーを全てタップし、一斉に攻撃させるタイプのカードゲームもあるが、DMでは基本的に自分の好きな順序で攻撃させることができる。現在市販されているルールブック等ではこの記述がやや分かりにくく、他のTCGから移行してきた初心者は間違えやすい。 このステップはアクティブ・プレイヤーが任意で終了させることが可能。攻撃できるクリーチャーが残っている、あるいは1度も攻撃していない状態でも終了させることができる。終了したらターンエンドに進む。
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