DM Wiki (旧EUC版)重要なお知らせデュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。 イズモ †漫画「ビクトリー」及びアニメ「ビクトリーV3」の登場キャラクター。 見かけの年齢は勝太らとそう変わらない少年。己の目的の為なら敵味方問わず手段を択ばない非道な性格。 アニメ †表向きは大企業「ヨミコンツェルン」の会長を勤めているが、その実態はオラクルの書を持ち、アウトレイジの書を狙う宗教団体オラクルの幹部である。オラクルの書を見つけ出したのも彼である。 History †第10話にて切札 勝太に初めて接触、特別なカレーパンをやると誘惑してデュエルをする。当初は接待デュエルということで火・光のアーク・セラフィムデッキで挑み敗北。 第12話では覆面デュエリストを破るも、その後勝太に敗北し、《百万超邪 クロスファイア》とそっくりな形で一度消滅してしまう。消滅直前の台詞は「ヨミ様!どうか世界を!ヨミ様!」。なお、クリーチャーとしての《イズモ》の活躍はこの回だけである。 その後は回想のみの登場で。「共に来い」と手を差し伸べてプラマイ 零の名前を口にし、彼女をオラクルに引き込み、この時に仲間の印として零の頬にゼロのタトゥーを入れた張本人だという事が判明した。更にクリーチャーを宿主である人間を必要とせずに実体化できる「次元リアクター」のカモフラージュの為にオラクルビルを作っていたことで名前のみ登場する。 それから長らく出番がなかったが、第31話より繭になっていた。バラモンとデトロイト・テクノがオラクルのカードを使って人々に恐怖を与えたことで力を取り戻し始める。そして第35話にて、包帯グルグル巻きの姿で不完全ながらも復活。繭の中でヨミが自分を見捨てたことを知り、今度は妹の零の中にあるオラクルの記憶を呼び覚まして兄妹2人で新たなオラクルの世界を築くことを目論む。 第36話ではヨミが前から目を付けていたヨルムンガルドの迷宮にバラモンとデトロイト・テクノと共に侵入。そこでアウトレイジとオラクルの紋章が合体している光景を目撃し、城へと返った。さらにその城で零と共にエグザイルであるブータンをオラクルにさせた。 第38話の回想シーンにてヨミからオラクルの書を託され、前世の零を目の前で失った過去が明らかになった。さらにヨルムンガルドの迷宮で見つけた紋章から、かつてアウトレイジとオラクルは同じ種族であったことを理解した。 零を仲間に引き入れてから第42話までは彼女を溺愛していたが、第43話以降は態度が一変。零が自分の為に何かしようと言っても無視したり、第44話では話しかけた彼女に対して「黙ってろ」と怒りを露わにする。オラクル世界実現の為なら仲間を冷徹に切り捨てたかつてのヨミ以上である。 第44話では復活するために吸収消滅させたゾロスター《破獄のマントラ ゾロ・ア・スター》として復活させ、イズモの操り人形にした。 第46話では零と対立して命を懸けた戦いに突入。《凶槍乱舞 デスメタル・パンク》で一度は《超神類 イズモ》の3体リンクごと破壊されてしまうが、《霊騎左神ロラパルーザ》の能力で攻撃を凌ぐ。完全に追い詰められることになり、降参すれば命までは取らないと言われても、強気な姿勢を決して崩すことはなく《無法神類 G・イズモ》の3体リンクを達成させて逆転。一度は零とブータンの命を奪った。 レイジクリスタルとオラクルジュエルの力でたった一人で世界を支配しようと目論むが、第47話で遂に勝太最終決戦。 イズモの消滅を切っ掛けに零とブータンも復活。
漫画 †レイジクリスタルの捜索の為にデトロイト・テクノとバラモンの二人の刺客を派遣した。 普段は爽やかな笑顔を見せているが、勝太に敗北したデトロイト・テクノの命乞いに聞く耳持たずペシャンコに潰すなど、性格は極めて冷酷。 勝太とのデュエルでは《無法神類 G・イズモ》を切り札にしたゴッド・ノヴァ OMGデッキを使用したが、最終的には《絶頂神話 カツムゲン》の前に敗れる。 敗北後、最後の悪あがきとして念力で地球を捻り潰そうとした所で宇宙パトロール隊に逮捕される。 戦績 †アニメ「デュエル・マスターズV3」 †
関連カード †
参考 †参考 † |