DM Wiki (旧EUC版)

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ウルトラシールド・プラス

シールド・プラスの上位能力である能力語DM-29 「戦国編 第2弾 戦国英雄伝(ロックオン・ヒーローズ)」で初登場。
自分の山札の上から5枚まで、自分のシールドいずれかの下に置く事ができる能力
現在、《奇跡の精霊ミルザム》のみが持つ。

奇跡の精霊ミルザム SR 光文明 (9)
クリーチャー:エンジェル・コマンド 11000
ブロッカー
ウルトラシールド・プラス−このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札を上から5枚まで、裏向きのまま、自分のシールドいずれかひとつの下に置いてもよい。
W・ブレイカー

通常のシールド・プラスでは1つのシールドに1枚しか重ねられないが、ウルトラシールド・プラスでは最大5枚ものカードを重ねられる。

シールド・プラスと同様、この能力で重ねたシールドは1つのシールドとみなす。つまり、シールド1つのブレイクで、重なっているシールドカードのすべてが自分の手札に加わる。

最大6枚の手札補充になるほか、《奇跡の精霊ミルザム》を出すのに使える《ヘブンズ・ゲート》暴発させられるので、勝負を決めかねないアドバンテージを生み出す可能性がある。

後に《音感の精霊龍 エメラルーダ》《神託の精霊アルメリック》の登場により、手軽に暴発できるようになった。この点に注目し、複数枚を同時に暴発させるギミックを継続できるためのS・トリガーを数多く搭載し、半永続的な無限ループを組み込んで勝利を目指す【暴発ミルザム】【天門ループ】が研究された。

参考