DM Wiki (旧EUC版)

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カードパワー

カードの持つ性能の高さ。

スペック」や「コストパフォーマンス」に近い用語。

基本的にマナコストサイキックコストを基準にして「カードパワーが高い(低い)」などのように使われる。

似たような意味合いの「スペック」「コストパフォーマンス」よりは、戦局に与える影響の強さ、得られるアドバンテージの大きさで判断されることが多い。

1枚で戦局を変えかねない各種ゼニス《偽りの王 ヴィルヘルム》《永遠のリュウセイ・カイザー》はカードパワーが高いといわれるが、《ダンディ・ナスオ》《スパイラル・ゲート》などの軽いカードはあまりそうは言われない。

当然ながら、カードパワーの高いカードをふんだんに投入すればデッキ全体のカードパワーも上がる。しかし、単体でのカードパワーが高いカードを入れただけでは、駆け引きやコンボなど、デュエル・マスターズのその他の重要な要素を前に勝てないこともある。

要するに、どんなに強いカードも使いようということ。

  • カードパワーが高いカードは「パワーカード」と呼ばれる。パワーカードでデッキを固めた構成を「グッドスタッフ」という。

参考