DM Wiki (旧EUC版)

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キング・コマンド・ドラゴン

種族の一つ。DMR-01サイキック・スーパー・クリーチャー限定種族として登場し、DMR-06で通常のクリーチャーとして登場した。
種族カテゴリ「コマンド」と「ドラゴン」に属する。

単色多色で各文明に存在し、特に自然が主力。無色のものもいる。

キング・コマンド・ドラゴン単種族クリーチャー冠詞は「王龍」。
アンノウンが入ってくると「偽りの王(コードキング)〜」又は、「真実の王(トゥルーキング)〜」となる。
さらにオラクルも入ると「神託の王(オラクルキング)」となる。

激竜王ガイアール・オウドラゴン VIC 火文明 (24)
サイキック・スーパー・クリーチャー:キング・コマンド・ドラゴン/ハンター 25000
このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーよりパワーが小さい相手のクリーチャーをすべて破壊する。
ワールド・ブレイカー
リンク解除(このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、そのサイキック・セルのいずれか1枚を選んで超次元ゾーンに戻し、残りのカードを裏返す)
覚醒リンク前⇒《ガイアール・カイザー》(上)《ドラゴニック・ピッピー》(中)《ブーストグレンオー》(下)
偽りの王(コードキング) ヴォルフガング VR 火文明 (9)
クリーチャー:キング・コマンド・ドラゴン/アンノウン 8000
このクリーチャーが攻撃する時、相手のパワー6000以下のクリーチャーを3体まで破壊する。
W・ブレイカー
王龍ショパン P 自然文明 (8)
クリーチャー:キング・コマンド・ドラゴン 6000
バトルゾーンに自分のドラゴンがある時、このクリーチャーは「S・トリガー」を得る。
ガードマン
このクリーチャーは相手プレイヤーを攻撃できない。
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、このクリーチャーとバトルさせてもよい。

キングの名を冠するだけあって、他のドラゴンコマンドよりも重量級のクリーチャーが揃っている。

エピソード2背景ストーリーではドラゴン全体を統治する「龍の王」としてゼニスに生み出される。そのためエピソード2で登場したもののほとんどはアンノウンを併せ持っている。
後に指揮者である《「戦慄」の頂 ベートーベン》真実の名に目覚めた事をきっかけに、ドラゴン達を支配から解放する。

  • 公式サイトの記事によれば、(厳密には違うものの)エピソード2の「キング・コマンド・ドラゴン」とは、ある特殊な鎧を着ているドラゴンのことである(ただし修羅丸ヒューマノイド《宿命のディスティニー・リュウセイ》に関しても例外)。したがって、どんなドラゴンでもその鎧を着れば「キング・コマンド・ドラゴン」と呼ぶことができる。また、鎧の中身のドラゴンによって鎧の力が増減するらしい。
  • エピソード2で登場したものはクラシック音楽に関係する用語や作曲家の名前を有する。特にドイツの作曲家「ルードヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン」を元ネタにしたカードは最も多い。
    また、これらの特徴は同じ時期に登場したドラゴンサポートの呪文にもいくつか当てはまる。

キング・コマンド・ドラゴンに関連する能力を持つカード

参考