DM Wiki (旧EUC版)
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ゲジスキー †
「(新章)デュエル・マスターズ」第37話にて初登場した、《阿修羅サソリムカデ》のデュエル・ウォーリア。
声は岩田安宣氏が担当。
語尾に「〜でゲジー」とつけるのが特徴。当初は一人称が「オレ」だが、ゼーロの配下となってからは「私」となっている。
当初は山に放置された炊飯器の中に封印されていたが、ウサギ団がそれを解放してしまう。復活するとうららか ももにムカデをけしかけてその毒で彼女を命の危険に晒す。毒を治すには毒を植え付けたデュエル・ウォーリア本人を倒すしかないと切札 ジョーが彼を探すが、同時にジョーを傷付けたと怒りに燃えるキラが先に彼を見付け、真のデュエルをする。ムカデを使ったリアニメイトコンボでギリギリまで追い詰めるも、覚醒した《煌龍 サッヴァーク》のダイレクトアタックを受けて死亡した。
…のはずだったが、第38話のCパートでボルツがクリーチャーワールドから戻ってきたのと行き違いにムカデが登場。アニメ「デュエル・マスターズ!」第1話でもクリーチャーワールドへ向かうキラの後を追うように同じムカデが登場。
ここまでまだ彼は生きている様な描写があったが、第3話のCパートにて遂にゲジスキーとして完全復活。同じ闇文明を扱うゼーロの配下となった。
- アニメ「デュエル・マスターズ!」第8話ではゼーロと戦わせるために「危険なムカデ」の噂でキラをおびき寄せたつもりがジョーをおびき寄せてしまい、この時彼を「貴重な研究対象」と称してまだ成長過程にあるゼーロの餌食にするのは惜しいと思ったり、闇執事にも「何を考えてるか分からない」と言わしめるなど、彼独自の目的があるようなのは間違いない。
- 第10話にてボルツのパートナーである《ダチッコ・チュリス》の仲間を襲った「DM」の正体だと明らかになった。なんでも、「クリーチャー世界を行き来する力をよこさないから実験してやった」とのことである。山中に封印されたのはこの後だと思われるが、誰が封印したのかは未だに不明である。
- ボルツとの真のデュエルの直前にはジョーカーズとデッキーをムカデの毒の餌食にし、「真のデュエルなんて面倒くせー」と面倒くさがりでリアリストな一面を見せた。と言いつつ新たな切札はしっかり用意していたりと用意周到ではあるが。
- アニメ「デュエル・マスターズ!」第36話ではるるを洗脳してジョーと真のデュエルをさせ、親子をいたぶらせるという残虐な手段でジョーに戦意喪失寸前まで追い詰めるが、38話でデッキーの秘策により《メカドクターGr.》がるるを治療した上で正気に戻ると焦りが徐々に追い詰められるゲジスキーは交戦し、超超超天フィーバーを発動した《The ジョギラゴン・アバレガン》によって敵わずに敗れる。その後、その隙にジョラゴンを噛みちぎり、肉を咥えたままで逃走を図るもドラゴンの本能が暴走したジョラゴンに翼の銃で焼き尽くされ消滅するが、非道の限りを尽くした割にその最期はどこかコメディタッチでジョーにも心配されていた。
- 命を賭けるはずの真のデュエルにおいて、爆散しようが体を真っ二つに切断されようが五感を奪われようが必ず何らかの形で復活するという、不死身の体の持ち主でもある。登場するたびに他の人物の怒りを買っては、真のデュエルを挑まれ敗北するという役回りが多いが、次の登場時には大抵ピンピンしている。
- そのため、上記の第38話で消滅したが、復活する可能性は否定できない。
戦績 †
デュエル・マスターズ(2017) †
- 通算成績:1戦0勝1敗
話数 | 対戦相手 | 勝敗 | デッキ名 |
37話 | キラ | 敗北 | 極悪ムカデコンボ! |
デュエル・マスターズ! †
- 通算成績:3戦0勝3敗
話数 | 対戦相手 | 勝敗 | デッキ名 |
10話 | ボルツ | 敗北 | 無月の凶蟲 |
23-24話 | ハニーQ | 最悪の凶蟲! |
24話-25話 | キラ | 最悪の凶蟲・堕! |
デュエル・マスターズ!! †
- 通算成績:2戦0勝2敗
話数 | 対戦相手 | 勝敗 | デッキ名 |
16話 | ボルツ | 敗北 | 陰湿!残虐!オレガ・オーラ |
36-37話 | 切札 ジョー | (不明) |
使用カード †
参考 †
タグ †
Tag: キャラクター 闇の勢力 デュエル・ウォーリア