DM Wiki (旧EUC版)
重要なお知らせ
デュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。
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※旧EUC版は今後もこちらで保管予定です。
コスト増加 †
クリーチャーの召喚コストや、呪文を唱えるコストを増やすこと。また、そのような効果を生成する能力。
相手にかけるコスト増加はメリットとなるが、逆に味方にかかるコスト増加はデメリットとなる。
牢黒の伝道師ミリエス UC 光文明 (5) |
クリーチャー:バーサーカー 2500 |
ブロッカー |
このクリーチャーがバトルゾーンにある間、闇のクリーチャーを召喚するコストと闇の呪文を唱えるコストは、それぞれ+2される。 |
封魔ゴーゴンシャック UC 水文明 (3) |
クリーチャー:グランド・デビル 2000 |
呪文を唱えるコストは2多くなる。 |
奇石 タスリク C 光文明 (3) |
クリーチャー:メタリカ 3000 |
相手の呪文を唱えるコストはすべて2多くなる。 |
マナコストを増やされたカードは、本来必要なマナの数を揃えただけでは使えなくなる。増やされたコスト分のマナを用意できても、それだけ本来使えたマナが使えなくなる。
性質上、マナカーブを意識して組まれたデッキには特によく効く。
強力である分、相手と自分の双方にかかる能力である場合が多い。
自分にもかかる場合は対象カードをデッキに採用しないという対策法がある。
また、対象となるカードは文明が限られている、呪文にしかかからないなど範囲が限定的なことが多く、相手のデッキタイプによっては全く通用しない事がしばしばある。
このため、大抵のものはメタカードとして扱われる。
- マナコストを一切支払わずにカードを使う場合、コスト増加による妨害を受けることはない。
- 対となる能力はコスト軽減。なお、「軽減」の対義語は「加重」、「増加」の対義語は「減少」なので、言葉としては微妙にすれ違っている。
参考 †