DM Wiki (旧EUC版)重要なお知らせデュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。 コマンド・ドラゴン †1つの種族に「コマンド」と「ドラゴン」の両カテゴリーを持つ種族の総称。 DMX-01で登場したレッド・コマンド・ドラゴンとレインボー・コマンド・ドラゴンが初出で、さらにその直後のDMR-02にてブルー・コマンド・ドラゴンが登場。そして、DMX-04とDMX-05にてホワイト・コマンド・ドラゴン、ブラック・コマンド・ドラゴンが登場。最終的にはDMD-07でのグリーン・コマンド・ドラゴンの登場によって全文明がコマンド・ドラゴンを所有することになった。 DMR-01では、サイキック・スーパー・クリーチャーが持つ種族のキング・コマンド・ドラゴン、デビル・コマンド・ドラゴンが登場。後のDMR-02ではリキシ・コマンド・ドラゴンが、DMX-04ではシャイニング・コマンド・ドラゴンが登場した。 (色)・コマンド・ドラゴンは名前の最後に「カイザー」が付くことが多く、またその場合、エイリアンの命名ルールは適用されない。
色名を含まないコマンド・ドラゴンを持つサイキック・スーパー・クリーチャーは、覚醒リンク前はその種族を持っておらず、DM-12の進化Vクリーチャーと同じ固有種族のような扱いになっている。ただしDMR-04で登場した《唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》はレインボー・コマンド・ドラゴンである。 その後、ドラゴン・サーガでは各文明に新たなコマンド・ドラゴンが登場した。別の世界であるとはいえ、これではホワイト・コマンド・ドラゴンやブルー・コマンド・ドラゴンの立場がない。
この種族一つでもコマンドとドラゴンという種族カテゴリの恩恵を受けられるが、エピソード3までに登場したものは《王龍ショパン》を除く全カードが多種族クリーチャーでもある。併せ持つ種族も《守護炎龍 レヴィヤ・ターン》以外特殊種族であるため、非常に幅広い種族サポートを受けられるのが特徴。単種族クリーチャーがメインとなるエンジェル・コマンド・ドラゴンデーモン・コマンド・ドラゴンも属するカテゴリはコマンドとドラゴンだけにとどまらず、総じてこれらの種族はサポートの多さがウリとなっている。 《爆竜 GENJI・XX》などコマンドとドラゴンを1つずつ持つ種族も存在するが、種族の数が違うため区別される。
名前に「コマンド・ドラゴン」を含む種族 †「コマンド」と「ドラゴン」の両方に関連するカード †
コマンド・ドラゴンに関連する効果を持つカード †
参考 † |