DM Wiki (旧EUC版)重要なお知らせデュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。 ゴッド(種族) †複数体のゴッドが合体するG・リンクによって、真の力を発揮するという特徴がある。 命名ルールとして、名前には「神」あるいは「G(ゴッド)」がつく。(《修羅王ガラサラマ》・《千刃の武象ギリトラワンガ》・《千呪の魔象ギリメノアイル》を除く)
バトルゾーンにG・リンクの相手を出す時、G・リンクで合体させることにより、2体の特性を併せ持つ1体のクリーチャーとなる。上述の2体が合体した時の能力は次の通りとなる。
背景ストーリーでは、G・リンクによって溢れる生命力により、世界を創造し支配することもできるかに思えるほど強大な力を有することから、文字通り「神」として扱われている。極神編にて永き眠りから覚める形で初登場。荒廃した世界を修復し支配すべく、ロスト・クルセイダーを伴って活動した。その後も覚醒編までにたびたび重要な役割を果たし、エピソード3においてもオラクルの信仰体系に多少の影響を及ぼした。 その特徴は何といっても「G・リンク」であり、2体以上のゴッドを合体させることができる。3体以上でリンクするヘヴィ・デス・メタル、神帝、起源神、数が揃えば無限にリンクできる五元神のようなゴッドも存在する。 リンクする位置や枚数によってカードフレームが大きく変化し、リンクさせるとカードイラストが繋がるようになっている。神帝などの縦横にリンクするゴッドは、イラストの都合上必ずフルフレームになる。その際、リンクする部分をはっきり見せるために、カード名と種族の欄が横や下に移動する事がある。 基本的にリンクする枚数が多い程、オーバーキルな程の強さを発揮することが多い。反面、リンクしなければあまり強いクリーチャーでないこともしばしば。単体では多色のブロッカーに過ぎない《超絶神ゼン》などがその例である。 リンクするまでが大変だが、リンクできれば非常に強力という両極端なスペックのため、デッキビルディングの腕が問われる種族と言える。 また、G・リンクしたゴッドがバトルゾーンを離れる時は、どれか1枚だけを離れさせる事ができるので、従来のクリーチャーより除去に耐性がある。 進化クリーチャーに比べると、組み合わせるカードの名前が完全に決まっているという欠点があるが、上記の点によって除去には強い。また、マナコストにもばらつきがあるので、一概にどちらが強いかは決めることはできない。 リンク状態に関するルールは「リンク」の項を参照。
関連カード †G・リンク一覧 †
ゴッドに関連する効果を持つカード †クリーチャー
ゴッドを進化元とするカード †参考 †ゴッド(種族カテゴリ) †テキストに登場する「ゴッド」という語は、名前に「ゴッド」とつく種族全体を指す。元々は「ゴッド」という種族のみを指す用語だったが、アウトレイジのエラッタの影響とゴッド・ノヴァの登場によりカテゴライズされ、新たな概念として生じた。
「ゴッド」とある種族 †
参考 † |