DM Wiki (旧EUC版)

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サイキックコスト

サイキック・クリーチャードラグハートなど、最初に超次元ゾーンに置かれるカードの左上に表記された数字のこと。正式には「超次元コスト」と呼ぶ。

超次元呪文ドラグナー能力超次元ゾーンから呼び出す際、この数値が参照される。

戦国の覚醒者メビウス・武者・ドラゴン P 火文明  (14)
サイキック・クリーチャー:アーマード・ドラゴン/サムライ 9000
このクリーチャーが攻撃する時、相手のパワー9000以下のクリーチャー1体を破壊する。
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2枚ブレイクする)
覚醒前⇒《時空の侍ボルメテウス・若武者・ドラゴン》

超次元呪文サイキック・クリーチャーを場に出すときや、ドラグナードラグハートを場に出すときなどに参照する。通常のカードの左上に表記されている数字のはマナコストと言うが、それとは異なる数値である。つまり、サイキック・クリーチャー等はマナコストを持たない。

一般的には、サイキックコストが大きいほどそのカードスペックも高くなる。ただし、数字が大きくなるほど呼び出せるカードの種類は少なくなっていくため、うまくカードを選んでやる必要がある。

  • そもそも超次元ゾーンに置かれるカードは(通常カードであったとしても)マナを支払って召喚することができないというだけの事であり、現行のルールではマナコストとサイキックコストとでゲーム進行上は区別する必要がない。あくまで超次元カードの持つコストは通常カードのコストと扱いや傾向が異なるという事である。

参考