DM Wiki (旧EUC版)
重要なお知らせ
デュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。
今後はデュエル・マスターズ Wiki (UTF-8版)をご利用ください。
※旧EUC版は今後もこちらで保管予定です。
サブタイプ †
カードの特性の一つ。
多くのカードにカード名の下部に小さく表記されている。表記がないものはサブタイプを持たないカードである。
クリーチャーが所有している場合、それはテキストでは種族と呼ばれる[1]ため、本ページでは基本的にクリーチャー以外のサブタイプについて述べる。
サブタイプはクリーチャーを除けば、呪文、クロスギア、城、およびオーラが所有していることがある。
クリーチャー以外のサブタイプの例として、クロスギアのサムライ、呪文のナイトなどがある。
この2例はクリーチャーでないカードにサブタイプが与えられた初のケースでもある。
- これまでは呪文やクロスギアのカード名の下に表記があった場合、それも種族と呼び習わされてきたが、2015年7月にリリースされたデュエル・マスターズ総合ゲームルールにて、クリーチャー以外のそれはサブタイプと呼ばれることが明記された。
とはいえ、クリーチャー以外にもサブタイプを追加する《ユニバース・ラピア》のテキストでは「種族に〜を追加する」と表現されている。今までテキスト上でサブタイプの語が用いられたカードは存在しないため、ほぼ『種族=サブタイプ』となっている。これまでの慣習などからしても、基本的に種族と呼んで問題はないだろう。
参考 †
- 特殊タイプ……名前は似ているがサブタイプと直接の関係はない
総合ゲームルールでは「クリーチャーはサブタイプに書かれている種族を持ちます」「クリーチャーのサブタイプは種族と呼ばれる特性です。1体のクリーチャーが複数の種族を持つこともあります」とある。