DM Wiki (旧EUC版)

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システムクリーチャー

戦闘力よりも所持する能力を目的に使われるクリーチャー全般のこと。
狭義には、常在型能力もしくはバトルゾーンにある間に使えるトリガー能力を有するクリーチャーを指す。

代表格は《コッコ・ルピア》《光器ペトローバ》《雷鳴の守護者ミスト・リエス》など。コスト軽減ドローパンプアップロックなど、戦略の要となるものが多い。

このタイプのクリーチャーは、存在している間は能力を半永久的に利用できるため、コストパフォーマンスがゲーム進行に伴い上昇していく。
よって、自身のシステムクリーチャーの維持と、相手のシステムクリーチャー除去は、最優先事項の一つ。

ちなみにクリーチャー以外では、フォートレスフィールドクロスされていない時に能力を発揮するクロスギアなどが相当する。特にバトルゾーンにありながらアクションが不可能なフォートレスフィールドはこの役割のために存在するカードタイプと言える。
具体的には《ノーブル・エンフォーサー》《ハッスル・キャッスル》など。

  • 大半のシステムクリーチャーはテキストにどのゾーンにあれば能力が機能するかが書かれていないが、ほとんどが「バトルゾーンにある間」である。DM-09までは「このクリーチャーがバトルゾーンにある間」とテキストにあったが、DM-10以降は省略された。

参考