DM Wiki (旧EUC版)重要なお知らせデュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。 ゼーロ †漫画・アニメ「デュエル・マスターズ(2017)」・「デュエル・マスターズ!」・「デュエル・マスターズ!!」に登場するキャラクター。 声は「BLEACH」の黒崎一護や「デュエル・マスターズクロス」にてV(バベル)役を演じていた森田成一氏が担当。 闇文明のデュエルマスター候補。黒羽で覆われたマントを纏った、長身の青年の姿をしている。人間ではないようで肉体を持たず、物体をすり抜けることができるのでダメージを基本的に受けない。 格好こそ青年だが、誕生したばかりのためか、幼い素振りを見せていたこともあった。一人称は「ゼーロ」。名前の由来は「ゼロ」だと思われる。 「デュエル・マスターズ(2017)」と「デュエル・マスターズ!」の序盤では 無月の門を軸にした魔導具とドルスザクの黒単のデッキを、「デュエル・マスターズ!」の終盤からは無月の門を軸にした魔導具とドルスザクの青黒のデッキを、「デュエル・マスターズ!!」では無月の大罪を軸としたオレガ・オーラの黒単のデッキを使用する。 活躍 †デュエル・マスターズ(2017) †第44話で初登場。この時は誕生したばかりでほとんど言葉をしゃべることができず、デュエマのルールすら理解していなかった。 闇執事のギニョールに導くままに闇の城に迷い込んだキラとのデュエルに挑み、デュエルを進める内に片言ながら簡単な言葉を発し、短期間で《卍 デ・スザーク 卍》の無月の門の複雑なルールも完全に理解するという驚異的な学習能力を発揮。そのままキラに勝利した。 その異質な存在はキラに恐怖を与え、遠く離れたジョニーにも胸騒ぎを与えるほどであった。 デュエル・マスターズ! †場数を踏むために数多くのデュエル・ウォーリアを倒して力をつけていたが、並のデュエリストとの戦いでは成長が得られないと判断したギニョールによってトンボと戦って勝利。さらに自然文明に、触れたものを闇文明へと誘い込む黒い流星を送り、ガイアハザードの1人のミノマルとの戦いの中で《卍 デ・スザーク 卍》を《卍月 ガ・リュザーク 卍/卍・獄・殺》に進化させて、ミノマルに勝利した。 汚染によって《天地命動 バラギアラ》 が復活すると混乱に乗じて自然文明に侵攻したが、キラの妨害で足止めされているうちに切札 ジョーがミノガミを倒し、『生の力』が溢れだしたことで撤退した。 その後、闇の城に突然やってきた水文明のデュエルマスター候補のキャップと対峙。彼の超GRとオレガ・オーラの力、そして切り札の《ア・ストラ・ゼーレ》によって初の敗北を喫する。しかし、キャップが闇の城を訪れた理由が闇文明と協力関係になることであったため、彼と「ブラザー」になり、超GRとオレガ・オーラの力を手に入れた。また、オレガ・オーラに触れることで知能を一気に拡大させた。 デュエル・マスターズ!! †キャップの意向から水文明の汚染を本格的に開始。以前のおぼつかない面影は一切なく、流暢に自分の意思を伝えられるようになっている。 キャップに招かれて水文明を訪れた際に彼に同じ名前の双子の弟がいるのを知り、区別のために彼をギャップと名付けた。 ギャップによって培養されたことで逞しい新たな姿を手に入れたが、それも束の間に闇の卵が出現。その声に呼ばれて「ドラゴンズ・ゼロ」に突入して彼と戦い、追い詰められたものの勝利。ドラゴンのために自らの命を惜しまない姿勢から闇の卵に認められて、彼の所有者となり、ゼーロのドラゴンを由来に「ゼーロン」と名付けた[1]。 闇の卵の影響で徐々に過去の記憶が蘇っており、それによると龍頭星雲から生まれた闇の王で、キラの父の自らの命を犠牲にした一撃でこの間まで力を封印されていた。《The ジョラゴン・ガンマスター》の肉の一部を食らってまもなく闇の卵が孵るという時に、因縁を知って訪れたキラと対決し、《零龍》を卍誕させて勝利。彼を消滅させて切札 ジョーの心に傷を残した。 余談 †
戦績 †
デュエル・マスターズ(2017) †
デュエル・マスターズ! †
デュエル・マスターズ!! †
主な切り札 †関連キャラクター †関連デッキ †
参考 † |