DM Wiki (旧EUC版)

重要なお知らせ


デュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。
今後はデュエル・マスターズ Wiki (UTF-8版)をご利用ください。
旧EUC版は今後もこちらで保管予定です。


ターン開始ステップ

ターン中最初のステップ

プレイヤーは自分のマナゾーンにあるカードすべてと、バトルゾーンにある自分のクリーチャー全てをアンタップする。
「アンタップできない/されない」場合と、「(条件を満たしたとき)、アンタップする/できる」で条件を満たしていない場合にはそちらが優先される。
サイレントスキルがある場合は「アンタップするかわりに〜」(→置換効果)を選択することもできる。この場合、結果的にタップしたままになる。

通常であればこれだけで終了のステップだが、「ターンのはじめ」に関わる能力がある場合は、続けてそちらの処理を行う。
この部分の詳細な流れは以下。

1)「ターンのはじめまで」の効果を終了する。
2)「ターンのはじめに」誘発する能力を解決する。
3) 2)によって誘発した能力が誘発するなどした場合、それを解決し、新しく能力が誘発した場合、これを繰り返す。
4) 3)によって「ターンのはじめに」誘発する能力が新たに生成した場合、2)へ戻る。
5) ドローステップに移行する。

  • よく勘違いされがちだが、このステップ時にバトルゾーンに出たカードの「ターンのはじめに〜」能力は使うことができない。この手の能力はこのステップが始まるまでにバトルゾーンに出す必要がある。

参考


[1] ただし、エクストラターンを得ていた場合はこの限りではない。
[2] 先攻の最初のターンのみ、このステップは存在しない。
[3] ただし、エクストラターンを得ている場合はこの限りではない。