DM Wiki (旧EUC版)

重要なお知らせ


デュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。
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旧EUC版は今後もこちらで保管予定です。


タップ能力(のうりょく)

攻撃できる時にタップすることで起動できる起動型能力のこと。
タップトリガー」とも呼ばれる。このWikiでは"TT"と表記。

ピーカプのドライバー R 火文明 (2)
クリーチャー:ゼノパーツ 1000
このクリーチャーで攻撃するかわりに、タップして次のTT能力を使ってもよい。
TT−相手の「ブロッカー」を持つクリーチャーを1体破壊する。

守護聖天アーク・バイン R 光文明 (5)
進化クリーチャー:ガーディアン 5000
進化−自分のガーディアン1体の上に置く。
バトルゾーンにある自分の光のクリーチャーをタップし、攻撃するかわりに次のTT能力を使ってもよい。
TT−バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、タップする。

DM-06で初登場して以来、長い間登場し続けている能力

アタックステップ中、この能力を持つクリーチャー攻撃できる場合、攻撃するかわりにタップすることで決められた効果を生み出すことができる。

ただし、アタックトリガー同様、召喚酔いによるタイムラグが欠点。能力の起動は召喚した次のターンに持ちこされることが多いため、除去に狙われると弱い。

やはり、即効性があるcip能力の方が好まれる傾向にあるが、こちらは永続性があるのが長所。生かしてしまうと最終的にとんでもないアドバンテージを生んだり、ロック状態にされてしまう場合もある。

また、タイミングが攻撃クリーチャー選択時なので、《メタルコックのタイマー》など、cipや普通の呪文などでは出来ない芸当をやってのけるものもある。

アタックトリガーと同様、工夫して使っていきたい。

タップ能力に関連する効果を持つカード

参考


公式Q&A

Q.タップ能力を持つクリーチャーが、「次のターンのはじめまで攻撃もブロックもできない」状態になっているとき、タップ能力は使えますか?
A.使えません。タップ能力は攻撃の代わりに行うものなので、攻撃ができる状態でなければいけません。
引用元