DM Wiki (旧EUC版)
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ダイナモ †
→ダイナモ(種族)
→ダイナモ(能力)
→【ダイナモ】
ダイナモ(種族) †
不死鳥編で登場した特殊種族。
電脳ロボ・ダイクラッシャー UC 光文明 (5) |
クリーチャー:グレートメカオー/ダイナモ 3000 |
ダイナモ(バトルが始まる時、あるいはこのクリーチャーで攻撃できる時、このクリーチャーをタップしてもよい。そうした場合、そのターンの終わりまで、このクリーチャーのパワーと能力をバトルゾーンにある自分の他のダイナモ1体に加える) |
自分のターンの終わりに、このクリーチャーをアンタップしてもよい。 |
超神星ウラヌス・ナインテイル SR 自然文明 (6) |
進化クリーチャー:フェニックス/ダイナモ 12000 |
進化GV−自分のダイナモ3体を重ねた上に置く。 |
ダイナモ(バトルが始まる時、あるいはこのクリーチャーで攻撃できる時、このクリーチャーをタップしてもよい。そうした場合、そのターンの終わりまで、このクリーチャーのパワーと能力をバトルゾーンにある他のダイナモ1体に加える) |
メテオバーン:このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚墓地に置いてもよい。そうした場合、バトルゾーンにある相手クリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。 |
T・ブレイカー |
単体の進化クリーチャーは存在しないが、ダイナモ3体を進化元にする《超神星ウラヌス・ナインテイル》がいる。不死鳥編で登場したものは《超神星ウラヌス・ナインテイル》以外の全てがグレートメカオーかドリームメイト。
不死鳥編以降、この種族を持ったクリーチャーが登場することはなかったが、約6年の沈黙を経て、《究極男》が登場した。ダイナモとしては唯一ソウルを持ったクリーチャー。闇文明のダイナモ、3種族以上を併せ持ったダイナモも《究極男》のみ。
ダイナモ能力(後述)を持つのが特徴。先述の《究極男》はただ1体のダイナモ能力を持たないダイナモである。
ダイナモに関連する効果を持つカード †
ダイナモを進化元とするカード †
参考 †
ダイナモ(能力) †
ダイナモ(バトルが始まる時、あるいはこのクリーチャーで攻撃できる時、このクリーチャーをタップしてもよい。そうした場合、そのターンの終わりまで、このクリーチャーのパワーと能力をバトルゾーンにある自分の他のダイナモ1体に加える) |
《究極男》を除くダイナモ種族が持つ能力。
タップすることで、自分のパワーと能力を他のダイナモに渡すことができる。
そのタイミングは「バトルが始まる時」または「このクリーチャーで攻撃できる時」である。
パワーと能力すべてを渡すということは、デメリット(「攻撃できない」など)も含めてすべて渡すので注意。
他のダイナモから受け取った能力に自分の能力を加えて、さらに他のダイナモに渡すことも可能。
また渡したからといって元のクリーチャーからパワーや能力が失われるわけではないので、アンタップすれば複数回能力を受け渡すことも可能。
何らかの効果により「可能であれば攻撃する」状態になった場合、「このクリーチャーで攻撃できる時」にはタップしてダイナモ能力を使うことはできない。「バトルが始まる時」に限り、ダイナモ能力を使うことができる。
逆に「攻撃できない」場合も、「バトルが始まる時」に限り、ダイナモ能力を使うことができる。
- ダイナモという名前はギリシャ語で力という意味の言葉から来ている。
ダイナモを使った様々なテクニック †
《ビックリ・イリュージョン》で本来ダイナモでないクリーチャーにダイナモ種族を追加しても、ダイナモ能力まで追加されるわけではない。
しかし元々ダイナモ能力を持ったクリーチャーからダイナモ種族だけを持ったクリーチャーにダイナモするとダイナモ能力自体も受け渡され、本来ダイナモ能力を持たないクリーチャーからも能力を受け渡すことができるようになる。これを使えば本来できないことができるようになる。
- サイキック・クリーチャーの覚醒能力を他のサイキック・クリーチャーに受け渡すことにより、本来とは異なる条件で覚醒できる。
なお、非サイキックの通常のクリーチャーや、既にコストが大きい面が表向きになったサイキック・クリーチャーに覚醒能力を受け渡しても意味はない。
参考 †