DM Wiki (旧EUC版)

重要なお知らせ


デュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。
今後はデュエル・マスターズ Wiki (UTF-8版)をご利用ください。
旧EUC版は今後もこちらで保管予定です。


デュエル・マーシャルズ

《マーシャル・クイーン》《星龍の記憶》を使用したコンボデッキ(>【星龍マーシャル】)が、環境を染め上げてしまうのではないかと危惧された時期に使用された言葉。

過去のボルバル・マスターズになぞらえ「【星龍マーシャル】が支配するゲーム」という意味で使われた。

《マーシャル・クイーン》能力で、手札に加えたカードS・トリガーは使用できる」という裁定が発覚した当時は、《マーシャル・クイーン》能力手札に加えた《星龍の記憶》から、続けて2発の重呪文を撃ち込み、最速3ターンで勝負を決めることが可能だった。

この強さは公式側も危険だと察知したのか、各種デュエルロードにて《マーシャル・クイーン》の使用率の調査がなされる。
その後「《マーシャル・クイーン》手札に加えるカードは同じタイミングで一度に手札に加える」というルールが作られ、騒動は収まった。

この裁定変更により、《星龍の記憶》と同時に戻したカードにはS・トリガーが付加できず、《星龍の記憶》をあらかじめ唱えておかなければ《マーシャル・クイーン》でのS・トリガーの連射はできなくなったのである。そのため、最速3ターンキルは不可能となり【星龍マーシャル】メタゲームから退いた。

参考