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ドラゴン・W(ダブル)・ブレイカー

ドラゴン・W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする。各ブレイクの前に、自分の山札の上から1枚目を、裏向きのまま新しいシールドとして自分のシールドゾーンに置くか、表向きにして自分のシールド1つの上に置く)

DMRP-04裁で初登場した能力。
マスター・ドラゴンカード《煌龍 サッヴァーク》のみが持つ能力。

煌龍 サッヴァーク MDG 光文明 (7)
クリーチャー:マスター・ドラゴン/メタリカ 11000
ドラゴン・W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする。各ブレイクの前に、自分の山札の上から1枚目を、裏向きのまま新しいシールドとして自分のシールドゾーンに置くか、表向きにして自分のシールド1つの上に置く)
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、バトルゾーンにある相手のカードを1枚選び、表向きにして持ち主のシールド1つの上に置く。
自分のクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりにいずれかのシールドゾーンにある表向きのカードを1枚選び、持ち主の墓地に置いてもよい。

基本的にはいわゆるW・ブレイカーだが、こちらは相手のシールドを2つブレイクする前にさらに自分のシールドを2つ回復させることができる能力で、相手とのアドバンテージを覆す性能を持つ。

また、表向きにしてシールドに重ねることもできるのでシールド・ゴー裁きの紋章との相性は抜群。 特にシールド・ゴーは表向きにシールドを置くだけで能力を発動できるのでうまく使えば戦況を大きく覆せるだろう。

  • ちなみにこの能力でを表向きで置いても単に表向きにおいているだけなので要塞化されず、能力も発動しない。シールド・ゴーと混同しないよう注意。
  • この能力は強制の為、山札が少ないときも発動しなければならない。ただし、シールドが一枚もないときにこの能力を使った場合表向きにしてシールドゾーンへ置くという処理をすればシールドは0枚なので不発となり、結果山札は1枚も減らずに済むという風にできる。
  • 追加するシールドを表向きにして置くか、裏向きにして置くかは実際に移動するときに決める裁定(2019年4月24日、25日正式回答)。

DMRP-07にて上位能力ドラゴン・T・ブレイカーが登場。増やせるシールドが1枚増えた純粋な上位能力となっている。

関連カード

参考

公式Q&A

Q.《煌龍 サッヴァーク》の「ドラゴン・W・ブレイカー」はどう使いますか?
A.ドラゴン・W・ブレイカーは各ブレイクの前に自分の山札の上のカードを表向きまたは裏向きでシールドゾーンに追加することのできる能力です。実際に増やすことのできるシールドの数は、このクリーチャーがブレイクするシールドの枚数によって変動します。例えば相手に1枚しかシールドがない時は1枚しかシールドを増やすことができませんし、何らかの効果でこのクリーチャーが3枚シールドをブレイクできるようになっていた場合、3枚増やすことが可能です。
引用元

Q.《煌龍 サッヴァーク》「ドラゴン・W・ブレイカー」で最初に裏向きのシールドを得てからその上に表向きのシールドを重ねることはできますか?
A.はい。できます。各ブレイクについてどちらのモードを使うかを選び、一つ目を解決してから次の解決に移ります。表向きにして重ねることにした場合、まず表向きにしてからどのシールドに置くかを選ぶことになります。表向きで重ねることを選んだ時にシールドが1枚もなければその効果は不発となり表向きにすることのないまま山札の上に残ります。
引用元

Q.《煌龍 サッヴァーク》の「ドラゴン・W・ブレイカー」は必ず使わないといけませんか?
A。はい。このクリーチャーがシールドをブレイクする時は必ず使わなければいけません。
引用元