DM Wiki (旧EUC版)
重要なお知らせ
デュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。
今後はデュエル・マスターズ Wiki (UTF-8版)をご利用ください。
※旧EUC版は今後もこちらで保管予定です。
ハニーQ †
漫画及びアニメ「デュエル・マスターズ!」に登場するキャラクター。一人称は「私」。
担当声優は國立幸氏。
自然文明の最強の四天王である「ガイアハザード」の1人。切札は《Q.Q.QX./終葬 5.S.D.》。
ガイアハザードの中で一番の実力を誇る。
かつては数多のクリーチャーを攻撃し、ついには自然文明の女王にさえレイピアを向けるほどの荒くれ者だったが、女王の美しさから血を流すことの醜さに気づき、敵であろうと殺しはしないという誓いを立てた。
- 漫画版では過去がさらに掘り下げられ、自然文明の女王を決める戦争に王位を狙って介入し、4人の候補者の内の3人を葬ったが、残った候補者(現在の女王)の美しさに心を動かされたことで彼女の部下になった。このことからハニーQが女性であることがわかる。
中盤までその実力は分からなかったが、ゲジスキーが闇卵を孵す際、ゲジスキーに誘導される形で真のデュエルを開始。
相手を攻撃せず、五感を奪い勝利する5.S.D.を決め見事に勝利を収めた。
しかし闇卵の存在に気づくことができず、そこから悪夢の工場を生み出されるというゲジスキーが目論んだ結果となってしまった。
30話ではキラを闇の勢力と勘違いし対決する。
- キラを闇の勢力と誤解し話を聞かずいきなりリアルファイトで排除しようとした為に真木孝一郎氏もこればかりは「なかなかのぼんくら(まぬけ)様」と言わざるを得なかった。参考
- もっとも自然文明が大変な状況で焦っており、更にジョーやボルツ含め悪気はないとはいえ自然文明世界を散々荒らした為に人間が敵と思われても致し方ない面がある(これはカブト鬼やでんでんの対応でも言えることである)。
40話では拉致したうららか ももをミノガミから隠して怒りを助長させた挙句、姫としての力が目覚めなければ「例え貴女の身が朽ち果てようとも」と強引な手段を用いようとする上、万が一にでも姫が死ぬ可能性を考慮しない等、さらに暴走暴君暴力ぶりに拍車がかかっており、多くの視聴者から「戦犯」「自分勝手」などと非難されている。
50話ではほかのガイアハザードたちと共にうららか ももを自然文明へ連れて行こうとし、それを阻止するジョーたちと対決。ジョーと戦うも敗北した。
戦績 †
アニメ「デュエル・マスターズ!」 †
アニメ「デュエル・マスターズ!!」 †
主な使用カード †
参考 †