DM Wiki (旧EUC版)
重要なお知らせ
デュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。
今後はデュエル・マスターズ Wiki (UTF-8版)をご利用ください。
※旧EUC版は今後もこちらで保管予定です。
ブロック †
「ブロッカー」能力を持つクリーチャーをタップし、相手クリーチャーの攻撃先をそのブロッカーに変更すること。
相手クリーチャーが攻撃を宣言した場合、バトルゾーンに自分のアンタップされたブロッカーがいれば、ブロックを行うことができる。
ブロックの手順 †
- 相手クリーチャーが攻撃した場合、まず「○○が攻撃する時〜」で始まる能力をアクティブ・プレイヤーから解決する。防御側プレイヤーは、このタイミングでニンジャ・ストライクを使うことができる。
- 上の処理が終わったら、バトルゾーンにいる自分のブロッカーをタップさせることでブロックを行うことができる。
- ブロックが成立した場合、攻撃は阻止される。その後、ブロックされたクリーチャーと攻撃して来たクリーチャーでバトルを行う。
相手のクリーチャーの攻撃を防げる貴重な手段である。ゲーム中はうまく利用していきたい。
詳しい攻撃の手順については「攻撃」の項を参照。
ブロックに関するルール †
- ブロックの宣言は「〜が攻撃した時」の能力を全て解決してから行う。よって、アタックトリガーでブロッカーを除去された場合、ブロックはできない。
- 同様に、ブロックの宣言は「攻撃された時」の能力を全て解決した後にする。よって、ブロックしたクリーチャーが「攻撃された時」の能力を持っていたとしても、それは誘発しない。「攻撃目標を変更させる処理」と定義されているが故に間違えやすいので注意。
- ほとんど意味は無いが、1度の攻撃に対し、複数のブロッカーでブロックすることも可能である。その場合、バトルを行うのは最後にブロックしたブロッカーである。
その他 †
- 相手のクリーチャーへの対処法としては、除去>ブロック>殴り返しの順に早く、かつ有効。
参考 †