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プリン効果

相手のクリーチャーを「次の自分のターンのはじめまで攻撃もブロックもできない」状態にさせる効果の俗称。
単にロックと呼ぶ事もある。

名前の由来はDMR-04《勝利のプリンプリン》

勝利のプリンプリン C 光/水/自然文明 (5)
サイキック・クリーチャー:ハンター/エイリアン 4000
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選ぶ。次の自分のターンのはじめまで、そのクリーチャーは攻撃もブロックもできない。
V覚醒リンク−バトルゾーンに自分の《勝利のガイアール・カイザー》と《勝利のリュウセイ・カイザー》がある時、そのクリーチャーとこのクリーチャーを裏返しリンクさせる。
《勝利のガイアール・カイザー》《勝利のリュウセイ・カイザー》V覚醒リンク後⇒《唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》

この効果はブロッカーアタッカーへの足止めに有効で、さらにこの効果を放てる能力を持ったカードは妨害としてコストパフォーマンスも高いため、登場以降バトルゾーンから離さない除去として環境で愛用されている。

の役割としてはに多く、革命編以降プリン効果が放てる多数のカードが登場している。

  • 《奇天烈 シャッフ》によるプリン効果は相手クリーチャー全体への効果である。よって、発動後にバトルゾーンに出たクリーチャーには効果が及ばない。そのため、スピードアタッカーには無力。
  • よく分かりやすいようにプリン効果を受けたカードを逆さまにするプレイヤーがいるが、ルール上このような行為は不適切である。とはいえ、このような行為がゲームの進行に支障をきたすことはほとんどなく、むしろ分かりやすくて混乱が起こりにくくなり、特に問題のない行為である。公式大会でもこの行為が咎められることは少ない。ただし、効果が切れた場合はきちんと戻した方がいいだろう。

プリン効果を持つ有名なカード

参考