DM Wiki (旧EUC版)
重要なお知らせ
デュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。
今後はデュエル・マスターズ Wiki (UTF-8版)をご利用ください。
※旧EUC版は今後もこちらで保管予定です。
プリン効果 †
相手のクリーチャーを「次の自分のターンのはじめまで攻撃もブロックもできない」状態にさせる効果の俗称。
単にロックと呼ぶ事もある。
名前の由来はDMR-04の《勝利のプリンプリン》。
勝利のプリンプリン C 光/水/自然文明 (5) |
サイキック・クリーチャー:ハンター/エイリアン 4000 |
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選ぶ。次の自分のターンのはじめまで、そのクリーチャーは攻撃もブロックもできない。 |
V覚醒リンク−バトルゾーンに自分の《勝利のガイアール・カイザー》と《勝利のリュウセイ・カイザー》がある時、そのクリーチャーとこのクリーチャーを裏返しリンクさせる。 |
《勝利のガイアール・カイザー》、《勝利のリュウセイ・カイザー》とV覚醒リンク後⇒《唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》 |
この効果はブロッカーやアタッカーへの足止めに有効で、さらにこの効果を放てる能力を持ったカードは妨害としてコストパフォーマンスも高いため、登場以降バトルゾーンから離さない除去として環境で愛用されている。
色の役割としては水に多く、革命編以降プリン効果が放てる多数のカードが登場している。
- 《奇天烈 シャッフ》によるプリン効果は相手クリーチャー全体への効果である。よって、発動後にバトルゾーンに出たクリーチャーには効果が及ばない。そのため、スピードアタッカーには無力。
- よく分かりやすいようにプリン効果を受けたカードを逆さまにするプレイヤーがいるが、ルール上このような行為は不適切である。とはいえ、このような行為がゲームの進行に支障をきたすことはほとんどなく、むしろ分かりやすくて混乱が起こりにくくなり、特に問題のない行為である。公式大会でもこの行為が咎められることは少ない。ただし、効果が切れた場合はきちんと戻した方がいいだろう。
プリン効果を持つ有名なカード †
参考 †