DM Wiki (旧EUC版)
重要なお知らせ
デュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。
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ヘヴィ・デス・メタル (俗称) †
DMC-40で登場した《龍神ヘヴィ》、《龍神メタル》、《破壊神デス》のリンク形態。
それらを切り札に据えたデッキはこちら→【ヘヴィ・デス・メタル】
DMX-04で登場した転生版はこちら→《世紀末ヘヴィ・デス・メタル》
DMX-21では《破壊神デス》のかわりにトライ・G・リンクできる《破壊神デスペラード》も登場した。
龍神ヘヴィ P 闇文明 (5) |
クリーチャー:ゴッド/ドラゴン・ゾンビ 5000+ |
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のクリーチャー1体を破壊してもよい。そうした時、カードを1枚引き、相手は自身のクリーチャー1体を破壊する。 |
G・リンク《破壊神デス》または《龍神メタル》の左横 |
このクリーチャーがリンクしている時、相手クリーチャーは可能であればこのクリーチャーを攻撃する。 |
破壊神デス P 闇/火文明 (10) |
クリーチャー:ゴッド 11000+ |
スピードアタッカー |
W・ブレイカー |
トライ・G・リンク《龍神ヘヴィ》の右横または《龍神メタル》の左横、またはその間 |
このクリーチャーは、《龍神ヘヴィ》と《龍神メタル》の2体とリンクした時、相手のゴッド以外のクリーチャーをすべて破壊する。 |
このクリーチャーは、《龍神ヘヴィ》と《龍神メタル》の2体とリンクしている時「ワールド・ブレイカー」を得、相手がクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーを選ぶことはできない。(ただし、このクリーチャーを攻撃またはブロックしてもよい) |
龍神メタル P 火文明 (7) |
クリーチャー:ゴッド/アーマード・ドラゴン 7000+ |
W・ブレイカー |
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある相手のクロスギア1枚か、相手のマナゾーンにあるカードを1枚選び、持ち主の墓地に置いてもよい。 |
G・リンク《龍神ヘヴィ》または《破壊神デス》の右横 |
このクリーチャーは、リンクしている時「T・ブレイカー」を得る。 |
このクリーチャー、《龍神ヘヴィ》、《破壊神デス》の3体がリンクしていて《破壊神デス》がバトルゾーンを離れた時、このクリーチャーを《龍神ヘヴィ》とリンクしてもよい。 |
破壊神デスペラード P 闇/火文明 (8) |
クリーチャー:ゴッド 5000+ |
トライ・G・リンク:《龍神ヘヴィ》の右横または《龍神メタル》の左横。 |
このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーよりパワーが小さい相手のクリーチャーをすべて破壊する。 |
このクリーチャーは、このカードにリンクしているカード1枚につき、シールドをさらにひとつ追加でブレイクする。 |
リンクした場合 †
「ヘヴィ・デス」(HD) †
龍神ヘヴィ/破壊神デス 闇/火文明 (5+10) |
クリーチャー:ゴッド/ドラゴン・ゾンビ 16000 |
《龍神メタル》とリンク可能 |
W・ブレイカー |
相手のクリーチャーは可能であればこのクリーチャーを攻撃する。 |
「デス・メタル」(DM) †
破壊神デス/龍神メタル 闇/火文明 (10+7) |
クリーチャー:ゴッド/アーマード・ドラゴン 18000 |
《龍神ヘヴィ》とリンク可能 |
T・ブレイカー |
W・ブレイカー |
「ヘヴィ・メタル」(HM) †
龍神ヘヴィ/龍神メタル 闇/火文明 (5+7) |
クリーチャー:ゴッド/ドラゴン・ゾンビ/アーマード・ドラゴン 12000 |
《破壊神デス》とリンク可能 |
T・ブレイカー |
W・ブレイカー |
相手のクリーチャーは可能であればこのクリーチャーを攻撃する。 |
「ヘヴィ・デス・メタル」(HDM) †
龍神ヘヴィ/破壊神デス/龍神メタル 闇/火文明 (5+10+7) |
クリーチャー:ゴッド/ドラゴン・ゾンビ/アーマード・ドラゴン 23000 |
ワールド・ブレイカー |
T・ブレイカー |
W・ブレイカー |
相手がバトルゾーンにあるクリーチャーを選ぶときこのクリーチャーを選ぶことはできない。 |
相手のクリーチャーは可能であればこのクリーチャーを攻撃する。 |
《破壊神デス》がバトルゾーンを離れた時、《龍神ヘヴィ》と《龍神メタル》をリンクしてもよい。 |
「ヘヴィ・デスペラード」(HP) †
龍神ヘヴィ/破壊神デスペラード 闇/火文明 (5+8) |
クリーチャー:ゴッド/ドラゴン・ゾンビ 10000 |
《龍神メタル》とリンク可能 |
相手クリーチャーは可能であればこのクリーチャーを攻撃する。 |
このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーよりパワーが小さい相手のクリーチャーをすべて破壊する。 |
このクリーチャーは、シールドをさらにひとつ追加でブレイクする。 |
「デスペラード・メタル」(PM) †
龍神メタル/破壊神デスペラード 闇/火文明 (7+8) |
クリーチャー:ゴッド/アーマード・ドラゴン 12000 |
W・ブレイカー |
T・ブレイカー |
《龍神ヘヴィ》とリンク可能 |
このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーよりパワーが小さい相手のクリーチャーをすべて破壊する。 |
このクリーチャーは、シールドをさらにひとつ追加でブレイクする。 |
「ヘヴィ・デスペラード・メタル」(HPM) †
龍神ヘヴィ/破壊神デスペラード/龍神メタル 闇/火文明 (5+8+7) |
クリーチャー:ゴッド/アーマード・ドラゴン/ドラゴン・ゾンビ 17000 |
W・ブレイカー |
T・ブレイカー |
相手クリーチャーは可能であればこのクリーチャーを攻撃する。 |
このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーよりパワーが小さい相手のクリーチャーをすべて破壊する。 |
このクリーチャーは、シールドをさらにふたつ追加でブレイクする。 |
《破壊神デス》がバトルゾーンを離れた時、このクリーチャーを《龍神ヘヴィ》とリンクしてもよい。 |
「ヘヴィ・デス・メタル」の両翼となる《龍神ヘヴィ》と《龍神メタル》はそれぞれが単体で優秀なゴッドである。
《龍神ヘヴィ》はcipで《黒神龍アバヨ・シャバヨ》のような除去を行ったうえで1枚ドローでき、《龍神メタル》はcipでランデスかクロスギアの除去ができる。特に《龍神ヘヴィ》はG・リンクしている間、相手クリーチャーに自身への攻撃を強要させるため、非常に制圧力が高い。
現在では新たに登場した《破壊神デスペラード》のアタックトリガーによる除去をテーマにデッキが構築されることが多い。
《破壊神デスペラード》は《破壊神デス》に比べてパワー、スピードアタッカーとアンタッチャブルの有無、除去の性能などで劣るが、G・リンクせずとも除去を行うことができるうえにアタックトリガーなので後からでてきたクリーチャーにも有効であるなど、完全な下位種というわけではない。トライ・G・リンク時のブレイク数もT・ブレイカー+追加ブレイク2枚なので、相手のシールドが5枚から増えなければワールド・ブレイカーと大差ないのも注目すべき点。
ただし、G・リンクを前提とする以上、それを妨害されやすい。
当然相手も除去やハンデスを使ってくるため、《解体人形ジェニー》であらかじめ封じたり、《大地と永遠の神門》でリアニメイトするなど、対抗手段は用意しておきたい。
- 背景ストーリーには一切かかわってこない。しかし、漫画での活躍や、当時は珍しかった3体G・リンクという要素から背景ストーリーでラスボスだと勘違いする者は多い。
参考 †