DM Wiki (旧EUC版)
重要なお知らせ
デュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。
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※旧EUC版は今後もこちらで保管予定です。
マナ基盤 †
デッキのカードを回すために、必要な色(文明)をマナゾーンに揃えるという考え方のこと。
あるいはそのためにデッキに投入される、特定のあるいは複数の文明を持ったカードのこと。色基盤とも。
デュエル・マスターズのカードをマナコストを払ってプレイするには、そのカードと同じ文明のカードがなければならない。よって、ゲーム開始後はできるだけ早期にそのデッキの主要文明をマナゾーンに揃える必要がある。
そのため、マナ基盤を安定させる目的であえて文明を多く持つカードを投入する場合がある。極端な例では、青黒赤のデッキでは《虚空の力 レールガン》よりも《惨劇のアイオライト》を入れた方が、闇文明の他のカードを使用できない状況に陥る確率が減る、といった具合。
3つ以上の文明を使用するデッキでは色事故の問題が生まれるため、マナ基盤を用いて必要な文明を確保するのが望ましい。
- 無色は色マナを出さないのでマナ基盤たりえない。また5色レインボーはすべての文明を持ってはいるが、マナ数が0なのでこちらもマナ基盤と呼ばれて用いられることはない。
参考 †