DM Wiki (旧EUC版)

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ミノガミ

アニメ「デュエル・マスターズ!」のキャラクター

声優はミノマルと同じく内田彩氏が担当。

ミノマルの侵略による怒りにから成長、羽化した姿。《メガロ・デストロイト》による汚染が広がっている為かミノマルの頃とは対照的に文明に対する敵意が非常に高い。
またギニョールからはミノマルの頃と比べると強さが格段に違うとの評価を得る。

今までのガイアハザードと同様、クリーチャーカードとしての姿が存在する(→《始虹帝 ミノガミ》)。マスター能力は無敵虹帝。紋章のモチーフは『蛾(ミノガ)』とおそらく『バラギアラ
彼の配下は《コンダマ/魂フエミドロ》等の超古代の原始クリーチャーなるもので、大きな目玉を持った半透明のクリーチャーという共通点がある。
各メディア作品では《天地命動 バラギアラ/天上天下輪廻独尊》をはじめとする《天地命動 バラギアラ》サイクルと共に双極篇のラスボスの扱いを受けている。

アニメでは「デュエル・マスターズ!」31話で登場。の中から光輝き登場。無言で《メガロ・デストロイト》によって汚染された自然文明の大地を緑豊かな大地へと戻した。

33話ではゼーロと対決することとなる。『死』のエネルギーをもつゼーロと対になるように『生』のエネルギーを持っており、今までシールドの破片がすり抜けていたゼーロシールドの破片でけがをすることになる。

自然のマスターでありながら、を含めた5文明のマスター・ハザード《天地命動 バラギアラ》 を操る。その様は対戦者のカブト鬼を大いに驚愕させた。

41-42話では、自身を止めに来たジョーと対決。対戦する過程で記憶を失っていったが、ももと再会したことにより記憶を取り戻す。結果自身の怒りは収まったのものの、《バラギアラ》の怒りは収まらなかった。その後、バラギアラにエネルギーを吸収されるように囚われ、その後デュエルに敗北。ジョーに感謝の意を述べるとそのままバラギアラと共に消滅した様に見えたが、ミノマルに戻り事なきを得る。

50-51話では、ジョーとの対決の際にミノマルから再び変身した。

漫画『デュエル・マスターズ(2017)』8巻でもジョーと真のデュエルを行った。自然文明以外がどうなろうとも関係ないという冷酷さ、仲間を「ザコ」呼ばわりし弱者を認めない一面を見せるが、《ツクっちょ》から「ミノマル様は僕達を『ザコ』呼ばわりしなかった!」と言葉を受け、そこから生まれた一瞬の隙を突かれて狙撃され、ミノマルに戻った。

戦績

アニメ「デュエル・マスターズ!」

主な使用カード

関連カード

関連デッキ

参考

参考

Tag: ラスボス キャラクター ガイアハザード ネタバレ注意