DM Wiki (旧EUC版)
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メカ・デル・ソル †
DM-08が初出となる光の種族。
DM-16以来長い間登場しなかったが、DM-26で《星鎧亜イカロス》が登場、その後、DM-30で復活した。
エピソード1以降は光のハンターの一大勢力としてフィーチャーされており、新しいクリーチャーが多数登場している。
命名ルールは「光器〜」で、女性の名前(初期の傾向としてロシア女性の名前が多かった)が使われることが多い。多種族では「光姫」を冠詞にし、単一進化では「真姫」。
デザインは兵器で武装した女神像が基本。非常に美しいカードイラストが多い。イラストコンテストで賞を取ったものもあるほど。
設定では光文明のドラゴンへの対抗策として、水の「月」(サイバー・ムーン)に対しての「太陽」となっている。
登場当初はそれを反映して多数のドラゴンを相手にしているイラストも見られたが、次第にその設定は薄れている。
進化クリーチャーは、DM-26でロスト・クルセイダーを併せ持つ多色の《星鎧亜イカロス》が初登場。
メカ・デル・ソルのみの進化は、DM-32でようやく《真姫ヴィクトリア》が登場したが、そちらはブロッカーからの進化で、メカ・デル・ソル全てを進化元にするわけではない。
光器ペトローバ SR 光文明 (5) |
クリーチャー:メカ・デル・ソル 3500 |
このクリーチャーがバトルゾーンに出たとき、メカ・デル・ソル以外の種族を1つ選ぶ。バトルゾーンにある、その種族のクリーチャーのパワーは+4000される。 |
相手がバトルゾーンにあるクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーを選ぶことはできない。(ただし、このクリーチャーを攻撃またはブロックしてもよい) |
勝利の女神ジャンヌ・ダルク SR 光文明 (7) |
クリーチャー:メカ・デル・ソル/ハンター 7500 |
ブロッカー |
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、または、このクリーチャーが攻撃あるいはブロックした時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを2体まで選び、タップしてもよい。 |
W・ブレイカー |
火の呪文または火のクリーチャーの能力によって、相手がバトルゾーンにあるクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーを選ぶことはできない。 |
全体的に重く、ファッティが多い種族。
強力な能力を持った《光器ペトローバ》は光入りの種族デッキではよく使われていた。自分のシールドが0の時にダイレクトアタックを防ぐ《光姫聖霊ガブリエラ》は《デビル・ドレーン》を使った【マッドロマノフワンショット】や【ヒラメキドレーン】に採用された実績がある。
そのためデッキの主力ではなくサポートとして使われることが多いイメージの種族だったが、デッキの主役であるフィニッシャーとなりうるクリーチャーも充実してきている。
エピソード1ではハンターを持つ新たな役者が次々に登場し、一気に強化された。
大型ブロッカーの《光器セイント・マリア》《勝利の女神ジャンヌ・ダルク》はハンター軸の【ヘブンズ・ゲート】で活躍する。
サイキック・クリーチャーの《光器セイント・アヴェ・マリア》と《光器シャンデリア》は《アルプスの使徒メリーアン》(イニシエート)と覚醒リンクして《豪遊!セイント・シャン・メリー》となる。
エンジェル・コマンドに比べると能力偏重型であり、パワーはそこまで高い傾向にはなかったが、現在ではそちらに負けない大型も現れてきている。
また、数は少ないがエピソード2でもフィーチャーされている。カード名は「光器(能力の元になったカードの名前の一部)・(実在の女性歌手の名前)」という形。毎弾レアリティがレア以上で登場する為、やや当てづらい。なお、種族を推すエピソード2にも拘らず、種族間のシナジーは全く存在しない。
エピソード3ではオラクル側として登場し、待望の種族サポートである光臨を持つ《光機のイザナイ ロイヤルティー》を獲得。グレートメカオーとの混合デッキを組めるようになったほか、ゴッド・ノヴァおよびゴッド・ノヴァ OMGにも数体登場している。
- メガ・デル・ソルではない。意外と間違われやすいので注意。
- 『デュエル・マスターズ パーフェクト ルール BOOK』によると、太陽光をエネルギーにして動いているという。
メカ・デル・ソルに関連する効果を持つカード †
参考 †