DM Wiki (旧EUC版)
重要なお知らせ
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メカサンダー †
DM-03から登場した光文明の種族。
種族名の通りメカニカルな鎧を持ち、その中を骨格のように雷が走り、繋げているデザインとなっている。
名前のルールは「〜の求道者〜」。読みは「きゅうどうしゃ」が多いが、《風撃の求道者ラ・バイル》と《雷撃の求道者ラ・ガイル》と《嵐撃の求道者ル・ライバ》は「ぐどうしゃ」と読む。名前は特徴的なものが多い。
進化クリーチャーは「開眼者〜」となり、アーク・セラフィムやリキッド・ピープルの進化クリーチャーのように機械的な4本足の動物に人型の上半身が付いたような姿となる。多色には存在しない。
陽光の求道者ル・パーレ C 光文明 (4) |
クリーチャー:メカサンダー 2500+ |
自分のマナゾーンにあるカードがすべて光のカードである間、このクリーチャーのパワーは+2000される。 |
開眼者クーカイ VR 光文明 (5) |
進化クリーチャー:メカサンダー 10500 |
ブロッカー |
進化−自分のメカサンダー1体の上に置く。 |
このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。 |
このクリーチャーがブロックしたとき、バトルの後でアンタップする。 |
アンタップ能力を中心に様々な能力を持ったブロッカーがいる。
全体的にサイズも大きいがコストも高く、6~7マナに多い。そのため《開眼者クーカイ》は自身の性能の割には使いにくいクリーチャーとなっている。《陽光の求道者ル・パーレ》が4マナで最軽量のため、ここから進化するとよい。
また他種族に上位互換が多く、性能で採用されることがやや少ない。
- 黎明期より存在しているにも関わらず枚数は少なく、大々的にフィーチャーされたこともないが、DMC-05にて事実上のメイン種族を飾ったこともある。
- 「求道者」 「開眼者」 「クーカイ」 「シンラン」 などといった言葉から、メカサンダー種族のイメージは僧侶、仏教徒などだと推測できる。
メカサンダーを進化元とするカード †
参考 †