DM Wiki (旧EUC版)

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ランダムハンデス

相手の手札を見ないで選び捨てさせることを指す。

特攻人形ジェニー UC 闇文明 (2)
クリーチャー:デスパペット 1000
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、このクリーチャーを破壊してもよい。そうした場合、相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。
ブレイン・タッチ C 水/闇文明 (3)
呪文
相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。
カードを1枚引く。

ハンデスの中ではもっともポピュラーなものである。基本的に不要なカードはデッキに入れないのがデッキビルディングの鉄則であるため、捨てるカードの種類にかかわらず、ほぼ確実に成果を挙げることができる。

ただし、見ずに選ぶということはある程度運が絡むということであり、相手が大量の手札を溜め込んでいるとキーカードを引く確率が下がってしまう。またピーピングハンデスと違い情報アドバンテージも得られないことも留意しておきたい。

尤も運が絡むのはカードゲームの醍醐味でもあることも忘れてはいけない。
捨てさせた(捨てられた)カードで一喜一憂するのもまた楽しみの1つと言えるだろう。

  • デュエル・マスターズ プレイスではテキストでも「ランダムにn枚捨てさせる」という表現・処理が採用された。プレイヤーが見ないで選ぶのと同等な上、1試合の時間短縮に貢献している。
  • オールハンデスは「相手は自身の手札をすべて捨てる」というセルフハンデスの側面もあり、相手に選択権が無いためランダムハンデスの側面もある。現実には「オールハンデス」の呼び方がそのまま使われている。

ランダムハンデスを持つカード

など

参考