DM Wiki (旧EUC版)重要なお知らせデュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。 リアニメイト †クリーチャーを墓地からバトルゾーンに出すこと。 一般的には、リアニメイトは墓地からコスト踏み倒しすることを指し、コストを支払う墓地召喚をこう呼ぶことは少ない。
コスト踏み倒し手段の一つであり、リアニメイトはデュエル・マスターズにおいてとてもに強力な戦術である。というのも、そのリアニメイトカードを使うために必要なマナコストを支払えばよいので、通常よりも軽いコストでクリーチャーを出すことができることもある。例えば、《インフェルノ・サイン》や《ミラクル・リ・ボーン》を使えば、5マナの消費で最大7マナのクリーチャーを出すことができる。 また、元々墓地にあったカードを対象にするため、他のコスト踏み倒し手段と比べて損失するアドバンテージ量が非常に少ない。マナゾーンや手札からのコスト踏み倒しはディスアドバンテージになることもあるが、墓地のカードは基本的に自由に使うことができないので、墓地のカードが減るデメリットはほとんどなく、墓地のクリーチャーを自分の手札にあるかのように扱うことができる。 コスト踏み倒しメタが刺さってしまう点には注意。特に、新章デュエル・マスターズに入ると、《異端流し オニカマス》や《洗脳センノー》などの手ごろなコスト踏み倒しメタが多く登場しているため、対策は必須。 墓地にクリーチャーがいなければ何の役にも立たないので、墓地のカードを増やす《ボーンおどり・チャージャー》や《カラフル・ナスオ》などを使って、墓地肥やしをする必要がある。そのため、こちらの墓地を山札に戻す《サイバー・N・ワールド》や《時空の封殺ディアス Z》などもリアニメイトのメタとなる。 リアニメイトは強力な戦術の一つとされているが、上記のようなメタカードも多い。そして、DMEX-02ではコスト踏み倒しと墓地肥やしの両方のメタ能力を持った《ポクチンちん》が登場したことにより、それまで環境で大流行だった【ジャバランガループ】を筆頭に、リアニメイトを主軸としたデッキは一気に数を減らし、それ以降はリアニメイトは完全に下火になってしまっている。
リアニメイトを扱う主なデッキ †
主なリアニメイトカード †
参考 †釣る † |