DM Wiki (旧EUC版)

重要なお知らせ


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旧枠

覚醒編(厳密にはエピソード1)期まで使われていたカードの枠のこと。枠としては第1世代。

マナの部分が枠と同化していて、黒枠ならば白抜き文字、銀枠ならば黒字で表記されている。多色ではその部分に文明を示すストライプが入っている。またカード名の部分が新枠のように白くなっていたりはしない。

  • 旧枠時代の進化カードの枠のマークはカードタイプのすぐ左に書かれている(新枠では左上にずれる)。
  • 旧枠の水文明は青というよりは水色という感じであり、新枠以降の濃い青色と混ぜると差がはっきりしている。他の色も旧枠時代の色は新枠に比べると淡い色をしている。
  • 上記の多色表現から、三色になると間の色がわかりにくい、また火と自然の多色は色覚異常者のプレイヤーには見づらいという問題もある(もっとも、新枠以降も抜本的な改善にはつながっているわけではない)
  • 旧枠が好きというプレイヤーも多く、新枠のバージョンが出てもなるべく旧枠で揃えようとすることもある。
  • 呪文のみデザインが他のカードタイプと違う。(テキスト欄の形やカードの模様が異なる、またテキスト欄の中央に大きな文明マークが存在しない、等)
  • 現在はエピソード1以降の新枠カードしか発行されないため、旧枠のカードを新品で手に入れることは難しくなっている。
    • だが、2015年8月15日発売のマスターズ・クロニクル・デッキで、念願の再登場が決定。ファンにとっては念願達成となった。
      • 新枠になってから登場したカードも、このデッキでは旧枠で収録されている。
    • DMX-24でもほんの一部のカードが旧枠仕様で収録された。

関連項目