DM Wiki (旧EUC版)
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デュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。
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孔明 †
アニメ「デュエル・マスターズ VS」に登場するキャラクター。
CV:遊佐浩二
ことあるごとにホカベンの前に現れ、デュエマのカードを触ると持病の痛みが和らぐという理由で手にして、デッキの中からカードを盗み出すというゲスな男(ホカベンがお人好し過ぎるのも原因の1つではあるが)。
デュエマ甲子園店舗予選最終日にカードを盗んで出場できなくする魂胆だったはずのホカベンが参加。その店舗予選の決勝戦でホカベンを甘く見すぎた結果敗北する。
- 予選開始前にホカベンがカードの窃盗を追及したが、証拠がないと知らん顔をしていた。証拠があろうとなかろうと窃盗は立派な犯罪なので絶対に真似してはいけない。
- また、ホカベンに負けた帰路にて「エリア出場権は得ている」と負け惜しみに近い発言をしている。これは本人曰く「手ごわそうな相手を予め潰しておくため」。これも公式サイトを見れば一目瞭然だが、「エリア代表決定戦出場権の獲得及び、エリア代表決定戦への出場は全会場を通して1人1回であり、出場権を獲得した者はそれ以降の店舗予選には出られない」というルールも破っている。こちらも絶対に真似しないように。
- 本戦での勝太戦でも、当日町中のカレーパンを買い占めて精神的ダメージを与えた上、対戦中に袖口から山札の上にカードを仕込んだり、停電に乗じてシールドカードをすりかえるなどのイカサマを行った。さらにマナゾーンに《終末の時計 ザ・クロック》が連続して3枚あったことから、積み込みをしようとして失敗したかのようにとれる描写も。途中S・トリガーで最後の1枚が出ていたことで、最後のシールドは《クロック》ではないことが周知の事実となり、これ以上イカサマできず敗北。試合後デュエマ警察に逮捕された。何度も繰り返すが、イカサマは絶対に真似してはいけない。
- これらの邪道ぶり、さらに水文明使いの自称天才ということで、かの邪藩 牛次郎に負けず劣らずのゲス野郎である。
- 勝太らと初対面した時は「名乗るほどの名なので名乗る」と宣言して自分を名乗ったが、るるやべんちゃんも知らなかった。
- 数々の諺を知っているため教養はあるのだろうが、これを「〜(中華料理の名前)の陣(または計)」と言うあたり、頭がいいのかはよくわからない。
- 「VSR」ではデュエマーランド地下帝国に落とされたようで、門番のランボーに敗北していた。ぶっちゃけ同様丸坊主になっている。
- 三国市立中学出身だが、三国とは関係ない。恐らく「三国市立」は「三国志」から来ているのだと思われる。
- 名前の元ネタは、中国三国時代の政治家「諸葛亮・孔明」。
「策略家」というキャラとしての元ネタは、ネットスラングの一種「孔明の罠」で有名な、横山光輝作の漫画版三国志(通称・横山三国志)の孔明だろう。
戦績 †
アニメ「デュエルマスターズVS」 †
関連カード †
参考 †