DM Wiki (旧EUC版)重要なお知らせデュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。 攻撃曲げ †
アンタップを条件に攻撃中の相手クリーチャーの攻撃先を変更させる能力の俗称。いわばブロッカーのような挙動をとるが、タップ・アンタップの関係で対極にあり共存も可能。 DMR-23にて《月の輝き 夢幻》が登場、次弾の新たな種族メタリカと共に先行披露された。ただしこの時はやや効果が異なり、現在の形に安定したのはDMSD-02から。 ブロッカーやガードマンも本来は「攻撃を曲げる能力」だが、この頁ではメタリカのものについてを扱う。 基本パターン(能力を使ったクリーチャーかタップされている他のクリーチャーに攻撃先を変更する) †
《月の輝き 夢幻》のパターン(タップされている他のクリーチャーに攻撃先を変更する) †
《鬼の轟き 参角》のパターン(能力を適応したクリーチャーに攻撃先を変更する) †
この能力は攻撃曲げを持つ(攻撃曲げを適応する)クリーチャーがタップ状態でないと使えない。ブロッカーがアンタップ状態でないと使用できないのと同じである。詳しくはコストの項を参照されたし。 能力を使うタイミングはブロッカーやガードマンと同じタイミングである。また、これらの能力を複数のクリーチャーで使って攻撃先を次々に変更させる事も可能である。 相手の攻撃を止めるという性質から、ブロッカーに代わる新たな守りの能力といえよう。能力を使うためには(一度攻撃をするなどして)タップしなければならず、一見すると使いづらく映るが、逆に言えば攻撃と防御を兼ねて行動することができるその特性や、ブロッカーを対象とした除去に狙い撃ちされない点など利点も多くある。デッキに合わせてうまく機能させてあげたいところ。
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