DM Wiki (旧EUC版)

重要なお知らせ


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差別化

同類の他のものと違いを際立たせること。

差別化例:《光神龍スペル・デル・フィン》《偽りの王 ナンバーナイン》

ともにコスト9、相手が呪文を唱えられなくするドラゴンである。

《光神龍スペル・デル・フィン》側の差別化要素

《偽りの王 ナンバーナイン》側の差別化要素

差別化例:ツインパクト化したクリーチャーとツインパクト版

元のクリーチャー側の差別化要素

ツインパクト版側の差別化要素

  • 呪文面も利用することが可能になり、運用の幅が広がる。
  • 《魔光王機デ・バウラ伯》などにより呪文としてクリーチャーを回収することができる。

その他

  • 『類似カードとの差別化が可能=類似カードの劣化ではない』は必ずしも成り立たない。
    • 例えば、前述の『差別化例:ツインパクト化したクリーチャーとツインパクト版』については、
      • 環境呪文メタが流行している。
      • 採用するデッキで呪文面の使い道が皆無である。
      • 採用するデッキで《害悪のカルマ スタバック》など自らの呪文が邪魔になるカードを採用している。
        などのことが無い限り、ツインパクト版を採用した方がデッキ全体の強化に繋がる。
    • 《ハムカツのイラスト百烈ペン》では多くのクリーチャーに差別化要素を与えることができるが、このカードによる差別化はこれに該当することが殆どである。

参考