DM Wiki (旧EUC版)
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裁きの紋章 †
DMBD-04で登場した種族。最初は呪文専用のサブタイプとして登場したが、DMRP-08においてこの種族を持つクリーチャーが登場。
隻眼ノ裁キ P 光文明 (4) |
呪文:裁きの紋章 |
S・トリガー |
相手のクリーチャーを1体選び、タップする。次の相手のターンのはじめに、そのクリーチャーはアンタップしない。 |
この呪文を自分の手札から唱えた後、自分のシールド1つの上に、表向きにして置く。(そのシールドの束は1つと数える) |
最大の特徴としては、このサブタイプを持つ呪文を手札から唱えた場合に、自分のシールドが1枚以上あればそのいずれかのシールド1枚の上に重ねる能力を持っている。もちろん自分のシールドが1枚もなければ通常の呪文と同じく墓地に置かれる。
シールドに置けるのは手札から唱えた場合だけである。もし墓地やマナゾーンから唱えた場合は通常の呪文と同じく墓地に置かれる。ただし、S・トリガー能力で唱える場合、それはシールドからではなく手札に加えてから唱えているので、他にシールドがあればその内の1枚の上に重ねられる。
- シールドに表向きで置かれることを主戦略とするのは城やシールド・ゴー以来。
それらは乗っているシールドがブレイクされると墓地に置かれたが、裁きの紋章は普通のシールドカードと変わらず手札に加えられる。また、何枚表向きで重なっていても問題はない。
- 表向きにシールドの上へ置かれる為、《封魔ダンリモス》に対して致命的に弱い。名前がバレるので確実にシールド焼却されてしまう。
- DMSD-07にはサバキZと複合となった裁きの紋章Zが登場。
そちらはシールドに表向きになっている裁きの紋章を捨てることにより裁きの紋章Zを持つ呪文を使うことができる。
- カードの外枠にはDGと同様の水晶の意匠が施されている。また、カードイラストはイラストというよりは「紋章」そのもの。フルフレーム仕様も相まって、シールドに置くとまるでシールドそのものに紋章が浮かび上がったような見た目になる。
- これらのカードをシールドゾーンから手札に加える際、それを捨てる事でサバキZを発動させることができる。詳しくはリンク先へ。
裁きの紋章に関する能力を持ったカード †
裁きの紋章とある種族 †
参考 †