DM Wiki (旧EUC版)

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事故防止

ゲーム中で発生した事故を解決することやそのためのカード。
もしくは、デッキ構築時に事故が少なくなるようにデッキ内のマナカーブ、各文明の枚数を調整することを指す。

ドローソースを採用して手札を増やすのは、事故を防ぐという意味合いもある。

デッキビルディングに際しては、フィニッシャー格の重いカードの枚数に気を付け、マナカーブを整えるのが第一歩。

また、多色カードを数枚挿すことも色事故防止に役立つ。

フィニッシャー目的で何らかの文明を採用する場合ならば、10枚以下でも十分なことが多い。ただし、序盤からマナブーストドローソースを使いたい場合、少なくともデッキの5分の2、15枚程度はその文明のカードでなければ色事故が起きる確率は高くなる。

単色カードで必要な文明の枚数を賄うのはやや厳しいため、多色で枚数を稼ぐと効率がいいのである。

その他の例では、《デーモン・ハンド》を1枚《父なる大地》に変えて、文明のバランスを整えるなどが当てはまる。

参考