DM Wiki (旧EUC版)

重要なお知らせ


デュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。
今後はデュエル・マスターズ Wiki (UTF-8版)をご利用ください。
旧EUC版は今後もこちらで保管予定です。


青黒赤(あおくろあか)

文明と、その友好色である文明文明の3色の色構成のこと。転じて、そのカラーで組まれたデッキの構成色のこと。

火力確定除去バウンスと相手クリーチャー除去する手段が非常に豊富。
ハンデスランデスなども可能で、嫌らしい戦い方ができるカラー。
手札補充は水を中心に闇の墓地回収などでも行える。マナゾーンに触るのができるのは、ほぼ水のカードのみとなる。

小型クリーチャーのパワーがかなり低いことと、マナブーストが苦手なことなどが弱み。
その破壊的な面を生かした【除去コントロール】デッキが得意だが、【ゴート&タウロス】【ジャック・ヴァルディビート】のようなビートダウン戦法も可能。
【青黒赤ライブラリアウト】が初期に活躍していたりなど、それなりの実績がある。

このカラーに自然を加えたいわゆる【除去ボルバル】系のカラーは、誤解されやすいが、どちらかと言えば自然+水+1の配色である青赤緑青黒緑などの系統を汲む。
マナブーストは序盤に行わなければならないため、青黒赤に自然をタッチで入れても安定してブーストを絡めた動きをすることは難しい。

  • MTGの多色カード《粛清するものクローシス》を語源とする「クローシス・カラー」、アラーラ次元の友好3色の組み合わせからなる断片の一つ、「グリクシス」を語源とする「グリクシス・カラー」という俗称がある。
    《執拗なる鎧亜の牢獄》を語源とする同義語「牢獄カラー」などもあるがあまり浸透していないため、「【青黒赤】」と色名で言った方が親切だろう。

これらの文明を持つカード

参考