DM Wiki (旧EUC版)重要なお知らせデュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。 切札 勝三 †切札 勝舞、切札 勝太の祖父。切札 ジョーの曾祖父。 背丈が低く、頭に勝の字がついている兜をかぶっている。 切札 勝舞が主人公の時代にはアニメにもマンガにも出演しておらず、ビクトリーになってから始めて登場。 長らくデッキもプレイスタイルも不明の謎深いキャラクターであったが、アニメ「ビクトリー」45話にて浦無 ズバ子の試練ではじめてデュエルを披露。その際使用したデッキは孫・勝舞を彷彿とさせる、ドラゴンを主軸とした火・自然+光のビートダウンだった。 《コッコ・ルピア》のコスト軽減から《シンカゲリュウ・柳生・ドラゴン》に繋ぎ、《龍仙ロマネスク》のマナブーストや《ボルバルザーク・エクス》のマナ再利用効果を駆使、手札が切れれば大量のドラゴンがいる状態で《セルリアン・ダガー・ドラゴン》を出して大幅に手札補充するなど豪快なプレイを行い、最終的に「5ターン以内に20体のクリーチャーを並べる」という荒業を見せた。 マナブースト(&マナアンタップ)⇒召喚という正攻法のみで20体ものクリーチャーを出す姿は、まさに45話のサブタイトル通り「その男、切札家最強」といったところだろう。
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