DM Wiki (旧EUC版)

重要なお知らせ


デュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。
今後はデュエル・マスターズ Wiki (UTF-8版)をご利用ください。
旧EUC版は今後もこちらで保管予定です。


仙界(せんかい)

フィオナの森の最深部にあるという未踏の地。
いろいろな物が眠っている場所。

DM-12 「聖拳編 第3弾 魔封魂の融合(エターナル・ボルテックス)」で登場した進化Vクリーチャーは全てここの出身。
《龍炎鳳エターナル・フェニックス》が生まれた火山がある。

DM-16 「転生編 第3弾 魔導黙示録(オリジン・オブ・パーフェクト・ギア)」での進化ドラゴン文明の化学実験によってここから生まれた。

《セレスティアル・アーク》はここで封印されていた秘術。

極神編ワールドマップでは、ゴッド多色クリーチャーの居城となっている「神殿ロマネスク」が登場。仙界そのものを改変して作られた巨大な神殿であり、不思議な力が宿った「仙界の湧き水」を管理している。極神編では神が君臨しており、ゴッドによる厳重な管理体制が敷かれている。
まず「神聖の門ボルネミス」によって、ゴッド以外は神殿に入れないようになっている。「仙界の湧き水」の湧き所だと思われる「聖なる泉」は、《竜極神メツ》《竜極神ゲキ》の守る「ディアボロス・ゲート」によって閉ざされており、神の許しがないと通る事が出来ない。また、神殿の外には、仙界に入った者の短所を見抜く「女神フェール」と、長所を見抜く「女神メール」の像が配置されており、「神殿ロマネスク」に入った者を常に監視しているという徹底ぶり。「仙界の湧き水」は、「神聖の門ボルネミス」から「レインボーフォールズ」となってDM世界へ流れ出しており、《海王龍聖ラスト・アヴァタール》をはじめとした多色クリーチャーの源となっているようだ。

  • 以上のことをまとめると、どの文明に属するのか良く分からない場所。初期は自然文明の聖地であったようだが、そのころから文明が度々干渉していたことが明らかになっている。

参考