DM Wiki (旧EUC版)

重要なお知らせ


デュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。
今後はデュエル・マスターズ Wiki (UTF-8版)をご利用ください。
旧EUC版は今後もこちらで保管予定です。


多人数戦

3人以上のプレイヤーで行うゲームのこと。

基本的にデュエル・マスターズは1対1のプレイヤー同士で行うカードゲームだが、多人数で対戦することも可能である。

多人数対戦は公式に一つの遊び方として認められている反面、基本ルールとカードテキストは1対1のデュエルにしか対応していない。そのため、ルール上の不備が出てきた際は対戦しているプレイヤー同士で協議して裁定するしかない。

遊ぶ前にだいたいのルールは話し合っておかないとゲームにならないので注意(特にバトルゾーン全体に影響する呪文の裁定など)。

  • 一応公式にもルールは定められてはいる。ただし、その存在を知る人は少なく、様々なハウスルールの元で行われているのが現状。
    • ページ自体はまだ残っているが、公式からのリンクも切れてしまっている。
    • 2017年現在、公式サイトからは消滅している。2011年の時点で既にリンクは切られていた模様。
  • 以下、公式のルールとして記載されていたものを転記したものである。
    友達がわいわい集まれば、みんなで[[デュエル・マスターズ]]! 
    自分の[[デッキ]]を持ち寄って、このページの[[ルール]]を参考に大激闘だ!
    
    基本[[ルール]]
    時計まわりで順番に[[ターン]]を進めます。
    
    [[プレイヤー]]への[[攻撃]]は、自分の両隣にいる[[プレイヤー]]に対してしかできません。相手を一人倒すと、その隣の対戦相手を[[攻撃]]できるようになります。
    
    [[プレイヤー]]への[[攻撃]]ができなくても、その[[プレイヤー]]に対して[[呪文]]を唱えたり、そのプレイヤーのクリーチャーに攻撃することはできます。
    
    自分以外のプレイヤーや、自分以外のプレイヤーのクリーチャーに対して
    行われた攻撃を、ブロックすることはできません。
    
    対戦相手を一人倒すたびに、シールドゾーンにカードを1枚追加することが
    許されます。 山札の一番上から1枚、裏向きのまま (表を見ないで)
    シールドゾーンに置いてください。
    
    大乱闘スタイル
    
    他のプレイヤーが全員負け、自分だけ残っていれば勝ち、
    というゲームスタイル。頼れるのは自分の力のみ!
    
    チーム対戦スタイル
    
    チームの一員としてデュエル。 
    各チーム、同じ人数のプレイヤーをそろえること。
    
    相手チームのプレイヤーが両隣にくるよう、席を決めます。
    相手チームのプレイヤーが全員負けたら、自分のチームの勝利となります。
    
    チーム対戦スタイルでは、相手チームのプレイヤーを一人倒したとき、
    その向こうに座っている相手チームのプレイヤーを攻撃することができます。 
    ただし、その相手プレイヤーと自分の間に、自分の味方チームのプレイヤーが座っていれば、相手プレイヤーは自分に対して攻撃することはできません。
    そのような場合、相手は、間に座っている自分の味方プレイヤーを攻撃しなければなりません。
    
    この他にも遊び方はまだまだあります。
  • 別名「サバイバル」とも。基本的に遊びであるため、せっかくならタッグ戦など他のルールを模索して楽しんでみるのもいいだろう。
  • コラボ漫画「デュケシ・カスターズ」にて2対2のチーム戦が行われた。その時のルールは

多人数戦ルールオプション

以下多人数戦を行う場合にあらかじめ決めておいた方がよい事柄。
お互いの話し合いの上で決めよう。

  • 「各プレイヤー」ではなく「相手」と書かれている呪文などの扱い(対戦相手全員かプレイヤー一人か)
  • ドローカードの扱い(同上)
  • 集中攻撃

タッグ戦向けオプション

  • 一方ねらいの有無(片方のプレイヤーだけ先に倒すことに関する有無)
  • 共同ブロック(相方への攻撃のブロック)
  • マナの扱い(個人個人で管理or共同)

参考

関連URL