DM Wiki (旧EUC版)重要なお知らせデュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。
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ビートル・モグッタン C 自然文明 (3) |
クリーチャー:ビークル・ビー 3000 |
W・ソウル |
マナ爆誕4(このクリーチャーを自分のマナゾーンから、コスト4を支払って召喚してもよい) |
連唱 ハルカス・ドロー C 水文明 (2) |
呪文 |
カードを1枚引く。 |
リサイクル3(この呪文を墓地からコスト3を支払って唱えてもよい。そうして唱えた後、墓地に置くかわりに自分の山札の一番下に置く) |
このタイプに該当するのはマナ爆誕とリサイクル能力である。いずれも手札以外から出す特殊なプレイを行うに際し、通常と異なるマナコストを要求するもの。
これらの代替コストはマナを要求するので、通常通りマナの色が必要であるほか、コスト軽減やマナ数変化の影響を受ける。
例外的にマナ爆誕0は2.にも該当し、マナコストを支払う必要はない。
ジョルジュ・バタイユ SR 闇文明 (8) |
クリーチャー:マフィ・ギャング 12000 |
コストを支払うかわりに自分のクリーチャーを4体破壊して、このクリーチャーを召喚してもよい。 |
T・ブレイカー |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の墓地にあるカードを数える。それと同じ枚数のカードを、自分の山札の上から墓地に置いてもよい。 |
このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりにカードを6枚、自分の墓地から好きな順序で山札の一番下に置いてもよい。 |
龍覇 ザ=デッドマン R 自然文明 (8) |
クリーチャー:ジュラシック・コマンド・ドラゴン/ドラグナー 8000 |
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自然のコスト5以下のドラグハートを1枚、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。(それがウエポンであれば、このクリーチャーに装備して出す) |
コストを支払ってクリーチャーを召喚する時または呪文を唱える時、そのコストを支払うかわりに自分のマナゾーンにある光のカード、水のカード、闇のカード、火のカード、自然のカードをそれぞれ1枚ずつタップしてもよい。 |
W・ブレイカー |
このタイプは「コストを支払う時、コストを支払うかわりに〜してもよい」「コストを支払うかわりに〜して、このカードをプレイしてもよい」というテキストで表現される。
キーワード能力や能力語化されているものはなく、カード毎に個別の条件を持つ。
代替コストの支払いが不可能な場合は代替コストでプレイする事はできない。例えば《ジョルジュ・バタイユ》はクリーチャー4体を破壊することを要求するが、バトルゾーンにある自分のクリーチャーが4体に満たない場合は代替コストによる召喚はできない。
このタイプのコストの支払いは置換効果に該当する。例えば《ジョルジュ・バタイユ》で破壊することを選んだクリーチャーは、モヤシなどの置換効果でその破壊をさらに置き換えるということはできない。
無重力(ゼロゼロ) ナイン C 火文明 (3) |
クリーチャー:アウトレイジMAX 1000 |
G・ゼロ―バトルゾーンに自分のアウトレイジがあれば、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。 |
龍素王 Q.E.D. VIC 水文明 (7) |
ドラグハート・クリーチャー:クリスタル・コマンド・ドラゴン 11000 |
呪文の効果で相手がバトルゾーンにあるクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーを選ぶことはできない。 |
各ターン、自分の水のクリーチャー1体目を、コストを支払わずに召喚してもよい。 |
各ターン、自分の水の呪文1枚目を、コストを支払わずに唱えてもよい。 |
W・ブレイカー |
「〜をコストを支払わずにプレイしてもよい」というテキストで表現される、いわゆるコスト踏み倒し能力の一種。
代表的なキーワード能力にG・ゼロが存在する。
代替コストとは言うものの、上記と違ってコストの支払いそのものが免除され、いわばタダでカードをプレイすることができる。
強力である代わりに条件付きのものが多い。
そのカードのマナコストの支払うために必要なマナを捻出できない状況であっても、代替コストの支払いができる状態ならば代替コストを支払ってプレイすることが可能。
代替コストを支払うことを選んだ時点でそのカードをプレイするための総コストの中には既にマナコストは含まれていない。このため、複数の代替コストを適用することはできず、一つのみを選ばなければならない。
B・A・Dなど、コストを支払う際に軽減するか否かを選べる能力は代替コストではないが、選択のタイミングは同じ。
代替コスト自体は支払うコストを変更しているのであって、イベントを置き換えているのではないので置換効果ではない。
ただし、いくつかのルールの論理は置換効果と共通している。