遅延行為 - DM Wiki (旧EUC版)

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遅延行為 †

墓地を何回も無駄に確認したり、意味のない長考などをしたりして時間を稼ぐ行為のこと。
主に時間制限がある大型大会において、時間切れでシールド枚数による勝利を奪うために用いられる。

• 《凶星王ダーク・ヒドラ》と、《百発人形マグナム》または《封魔フォラス》が出てるときにG・ゼロを持っているクリーチャーを時間の続く限り出し続ける、等の同じターン中にループを続ける事で可能。

• モラルに反する行為だが、思考が付き物のルール上、裁定は難しい。しかし上記のようなループエンジンはともかく、ただ単に手札と何分も睨めっこしているだけではジャッジを呼ばれて注意されても仕方ないので注意。

• アニメ「VSRF」41話では、勝利できない状況になったNo.2が時間を稼ぐための苦肉の策として《禁断機関 VV-8》によるエクストラターンを無限ループし続ける遅延行為を行った。

参考 †

• 用語集