DM Wiki (旧EUC版)

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籠城(ろうじょう)

S・トリガーシールド追加山札破壊等の手段を駆使し、相手がライブラリアウトするまで耐えてゲームに勝つ」のをコンセプトとすること。
メインデッキ40枚をほぼ全てS・トリガーで構築するのが基本となる。
《DNA・スパーク》《ルクショップ・チェサイズ》などでシールド追加と足止めを繰り返し、とにかく耐え続けるデッキである。
似たような構築に【トリガービート】があるが、あちらが積極的に攻めるデッキであるのに対し、こちらはあまり攻めには回らず守りを固めるデッキであり、S・トリガーの割合もこちらの方が高い。
基本的に攻撃しないデッキなのでクリーチャー比率もそれほど高くする必要も無い。
S・トリガーでは無いが、シノビと組み合わせるケースもある。

その性質上、コストが高いカードが多く積まれるためすぐには動けず、シールド焼却などのS・トリガーメタコスト踏み倒しメタ呪文メタなどにも極端に弱い。
積極的に殴らないコントロールにも不利である。

反面、除去シールド追加を持つS・トリガーが豊富に積まれているため、生半可な【速攻】では突破できない鉄壁さを誇る。
中でも《ジ・エンド・オブ・エックス》封印によって相手の山札を削りながら除去が出来るためこのデッキのコンセプトに噛み合っている。

《怒流牙 サイゾウミスト》S・トリガーこそ無いが、山札回復シールド追加を持つシノビであるため、採用されるケースもある。

候補カード

自然

多色

S・トリガー以外の候補カード

メインデッキ

超GRゾーン

参考