DM Wiki (旧EUC版)

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DMC-62 「ウルトラ・NEX」

2010年7月24日発売の構築済みデッキ(デュエル・マスターズ)。現在は絶版
スーパーデッキ・ショックシリーズの1つ。切札 勝舞が使うという設定の、NEXを中心とした/デッキ

全カードNEXホイル仕様であり、クリーチャーのみフルフレームフォイルである。イラストレーターは統一されていないが、全てのクリーチャーの背景に《砲撃要塞フォートレス・NEX》が描かれている。
新規収録カードは《時空の翼マスター・ルピア》/《蒼炎の覚醒者サイキック・NEX》《超次元シューティング・ホール》《砲撃要塞フォートレス・NEX》《凰翔竜機バルキリー・ルピア》の4種類。

2009年の映画「黒月の神帝」で勝舞が使ったデッキを意識しており、映画劇中で勝舞が使ったカードが多数収録。
このデッキに収録されなかった自然《神羅ライジング・NEX》《ボルシャック・クロス・NEX》などの一部のカードは、DMC-64 「コロコロ・レジェンド・7 ムービー・ダイナマイト」で収録されている。

収録カード

《コッコ・ルピア》《ボルシャック・NEX》からの各種ドラゴン、ルピアの展開を基本戦術としている。《ボルシャック・NEX》2枚と各種ルピアが収録されているので、【ボルシャック・NEX】の雛型に最適である。

《凰翔竜機バルキリー・ルピア》リクルート可能なので、ビートダウン性能はなかなかだろう。

主な戦い方は次の通り。

  1. 3ターン目、《コッコ・ルピア》
  2. 4ターン目、《ボルシャック・NEX》《コッコ・ルピア》リクルート
  3. 5ターン目、《闘龍鬼ジャック・ライドウ》《超竜サンバースト・NEX》サーチ(残り3マナ)
  4. 《闘龍鬼ジャック・ライドウ》《超竜サンバースト・NEX》進化
  5. 一斉攻撃しダイレクトアタック
  1. 3ターン目、《コッコ・ルピア》
  2. 4ターン目、《ボルシャック・NEX》《マッハ・ルピア》リクルート
  3. 《マッハ・ルピア》で《ボルシャック・NEX》の使い回し、ルピアを大量展開
  4. 《マッハ・ルピア》進化しドラゴンを場にキープ→ドラゴンの大量展開
  5. 同時進行で《超次元シューティング・ホール》から《時空の翼マスター・ルピア》バトルゾーン
  6. 《蒼炎の覚醒者サイキック・NEX》覚醒させ一斉攻撃。

改造するならば、まずは《ボルシャック・NEX》を2枚増やして4枚積みにするのがいいだろう。

《バルケリオス・ドラゴン》は是非投入したい。《ボルシャック・NEX》から《凰翔竜機バルキリー・ルピア》リクルートし、《バルケリオス・ドラゴン》をサーチすればそのままG・ゼロで出すことができる。
《時空の翼マスター・ルピア》の覚醒条件を比較的簡単に満たすことができる他、《マッハ・ルピア》スピードアタッカー付加で奇襲が可能。

《シンカゲリュウ・柳生・ドラゴン》NEXがいればブレイク数を増やすことができる。このカードを出した次のターン《ボルシャック・NEX》+《マッハ・ルピア》《バルケリオス・ドラゴン》G・ゼロ召喚と繋げれば、一気に1ショットキルが可能。

《闘龍鬼ジャック・ライドウ》能力を活かすならば、《超竜バジュラ》《超竜騎神ボルガウルジャック》を投入するとよい。

NEXを扱うデッキなので《時空の精圧ドラヴィタ》覚醒条件を満たせる可能性があるのも覚えておきたい。超次元呪文《大神砕グレイトフル・ライフ》などを使う場合は採用を検討できる。

参考