#author("2019-11-20T13:37:58+09:00","","")
#author("2020-01-06T23:02:03+09:00","","")
*《*/&ruby(にげん){弐幻};ヤマガエシ/*》 [#seac078c]
※正式な表記は''《*/弐幻ヤマガエシ/*》''だが、ページ名はこのWikiの仕様上''《*/弐幻ヤマガエシ/*》''と表記する。

|*/弐幻ヤマガエシ/* C 水文明 (3)|
|オレガ・オーラ:トリックス/デリートロン +2000|
|自分のターンのはじめに、このオーラを自分の手札に戻してもよい。(そうしたら、これを付けていたクリーチャーはバトルゾーンにとどまる)|
|オレガ・オーラ:これを自分のGRクリーチャー1体に付けるか、1体GR召喚してそれに付ける。そのクリーチャーがバトルゾーンを離れたら、これも同じゾーンに行き、その後、そのGRクリーチャーは自分の超GRの一番下に戻る。|

[[DMEX-07>DMEX-07 「必殺!!マキシマム・ザ・マスターパック」]]で登場した[[水]]の[[トリックス]]/[[デリートロン]][[オレガ・オーラ]]。

3[[コスト]][[パワー]]2000の[[オーラ]]であり、自分の[[ターン]]のはじめに装着先である[[GRクリーチャー]]を[[バトルゾーン]]に残して自身を[[バウンス]]する[[能力]]を持つ。

[[オーラ]]だけを[[バウンス]]しても[[ディスアドバンテージ]]にはならないため、2000分の[[パワー]]が惜しくなければ積極的に[[バウンス]]して使い回しができる。
毎[[ターン]][[GR召喚]]することも可能だが、相手の[[ターン]]をまたぐ必要があるため[[除去]]に狙われる可能性があることには注意したい。

[[バウンス]]は[[任意]]であるものの、使わなければ他の[[オーラ]]でも十分である。[[バウンス]]を[[手札]]1枚の[[アドバンテージ]]として考えても、[[《パラリラ・セーリング》]]や[[《極幻智 ガニメ・デ》]]の方が即効性・確実性がある。
差別化のためには《*/弐幻ヤマガエシ/*》として使いまわせる点を活かしたいところ。

-名前の由来は、妖怪ヤマワラシ+燕返し(自己バウンス)だろう。
//**関連カード [#s27857fe]
//-[[《》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#u68c32a9]
-[[DMEX-07>DMEX-07 「必殺!!マキシマム・ザ・マスターパック」]]&br;'''[[光]][[文明]]が総力で人造龍[[サッヴァーク>《煌龍 サッヴァーク》]]を生み出したように、[[水]][[マスター>キャップ]]の[[兄>ギャップ]]も電脳龍[[Code:1059>《Code:1059》]]を生み出した。[[Code:1059>《Code:1059》]]は2億行以上の膨大なプログラムが彼の超プログラミングスキルで1059行に圧縮されているのだ!'''

**収録セット [#l818d154]
-illus.[[kyo]]
--[[DMEX-07 「必殺!!マキシマム・ザ・マスターパック」]](36/48)

**参考 [#o895adab]
-[[オレガ・オーラ]]
-[[トリックス]]
-[[デリートロン]]
-[[ターン]]
-[[バウンス]]