#author("2019-04-17T18:12:12+09:00","","")
#author("2019-04-17T18:12:31+09:00","","")
*《“&ruby(マッハ){魔刃};”&ruby(せんしゃ){戦車}; ゴーディオ》 [#v5b81cc0]

|“魔刃(マッハ)”戦車 ゴーディオ VR 火文明 (6)|
|“魔刃”戦車 ゴーディオ VR 火文明 (6)|
|クリーチャー:ビートジョッキー 7000|
|B・A・D2(このクリーチャーを、コストを2少なくして召喚してもよい。そうしたら、このターンの終わりにこのクリーチャーを破壊する)|
|スピードアタッカー|
|W・ブレイカー|

[[DMRP-02>DMRP-02 「デュエル・マスターズ 新2弾 マジでB・A・Dなラビリンス!!」]]で登場した[[ビートジョッキー]]。
[[B・A・D]]2と[[スピードアタッカー]]と[[W・ブレイカー]]を持つ。

[[B・A・D]]により実質4マナで登場する[[W・ブレイカー]]獣。
その[[スペック]]や性質は[[《轟速 ザ・ゼット》]]に似ているが、[[侵略]]によって[[デメリット]]を帳消しにしながら大型を降臨させるあちらとは、使い勝手は大きく異なる。

1[[コスト]]上には[[スペック]]そのままに6000[[火力]]の[[cip]]が付いた[[《“罰怒”ブランド Ltd.》]]が存在する。そちらから[[火力]]を無くした代わりに1[[コスト]]軽くなった[[クリーチャー]]とも解釈できる。[[汎用性]]や突破力ではどうしてもそちらに劣るので、1[[コスト]]の違いを活かす事はほぼ必須だろう。

[[B・A・D]]により4[[マナ]]での[[召喚]]が狙える事から、2[[ターン]]目に[[《一番隊 チュチュリス》]]か[[《一撃奪取 トップギア》]]、もしくは同一[[ターン]]の3[[ターン]]目に[[《ダチッコ・チュリス》]]を出していれば、ほぼ確実に3[[ターン]]目に出せるのがこの[[クリーチャー]]の利点。

7[[コスト]]の[[《“罰怒”ブランド Ltd.》]]なども上記の[[コスト軽減]][[クリーチャー]]を上手く使えば3[[ターン]]目に出すことは可能だが、当然成功率はこちらより大分下がる。
[[【速攻】]]系[[デッキ]]における1[[コスト]]の差がよく現れた一例といえるだろう。

どちらかというと中盤のサブ[[アタッカー]]としての側面が強く、[[《“罰怒”ブランド》]]の様な勝敗を左右する[[フィニッシャー]]とはそもそも立ち位置が異なる。
フィニッシュ前の繋ぎとしては強力な部類なので、他の[[コスト軽減]][[クリーチャー]]と合わせて上手く立ち回りたいところである。

とはいえ、単体でアドバンテージを狙っていくにも流石に限界があるので、[[セイバー]]能力持ちの[[《エナジー・チュリス》]]などを事前に並べて自壊を肩代わりさせるなどしておくのも良い。

-[[B・A・D]]を使って4コストで召喚することを運用の前提とすると、同コストには[[《ドープ “DBL” ボーダー》]]という[[ビートジョッキー]]の存在がある。向こうの方が横に並べたときのカードパワーは上なので、こちらは単体の突破力を重視したい。

-アニメ「2017」第17話では[[ボルツ]]が使用。[[《一番隊 チュチュリス》]]2体の[[コスト軽減]]と[[B・A・D]]により3[[ターン]]目に2[[コスト]]で登場し、[[W・ブレイク>W・ブレイカー]]を決めた。&br;なお、台本のミスか作中では「ま''じん''せんしゃ」と呼ばれた。

**関連カード [#r2f19cb3]
-[[《轟速 ザ・ゼット》]]
-[[《“罰怒”ブランド Ltd.》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#xb7a9559]
-[[DMRP-02>DMRP-02 「デュエル・マスターズ 新2弾 マジでB・A・Dなラビリンス!!」]]&br;'''最強最速の[[B・A・D]]によってこの戦車も超速で轟音をお届けッス!最高のBGMで[[“罰怒”ブランド様>《“罰怒”ブランド》]]もノリノリッス! ---ゴーディオ・チュリス'''

**収録セット [#k6c180dd]
-illus.[[96suke]]
--[[DMRP-02 「デュエル・マスターズ 新2弾 マジでB・A・Dなラビリンス!!」]]

**参考 [#md3f4d22]
-[[ビートジョッキー]]  
-[[B・A・D]]
-[[コスト軽減]]
-[[自壊]]
-[[スピードアタッカー]]
-[[W・ブレイカー]]