#author("2019-03-24T23:05:27+09:00","","")
#author("2019-07-12T19:22:12+09:00","","")
*《あじさいさい》 [#x90f6777]

|あじさいさい UC 自然文明 (5)|
|NEOクリーチャー:グランセクト 5000+|
|NEO進化:自分の自然のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(クリーチャーが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う)|
|これがNEO進化クリーチャーなら、「パワーアタッカー+7000」と「T・ブレイカー」を与える。(攻撃中、このクリーチャーのパワーは+7000され、シールドを3つブレイクする)|

[[DMRP-02>DMRP-02 「デュエル・マスターズ 新2弾 マジでB・A・Dなラビリンス!!」]]で登場した[[NEO]][[グランセクト]]。

[[NEO進化]]中なら、[[パワーアタッカー]]+7000と[[T・ブレイカー]]を得る[[NEOクリーチャー]]。

[[自然]]指定という緩い[[進化]]条件で、適当な[[クリーチャー]]を[[T・ブレイカー]]に変貌させられるのは中々に強力。中盤の[[アタッカー]]として活躍させることができる。

逆に[[NEO進化]]を使わずに出すと同[[コスト]]の[[バニラ]]以下の[[スペック]]となってしまうため、基本的には[[NEO進化]]前提で使うこととなるだろう。
また、仮に[[NEO進化]]しても素の[[パワー]]は5000のままなので[[殴り返し]]には注意。

-[[NEOクリーチャー]]なので、同弾に収録された[[《グレート・グラスパー》]]と相性が良い。[[攻撃]]中は[[パワー]]12000として扱われるので、[[パワー]]12000未満の[[クリーチャー]]が踏み倒せる。 
--逆に、[[攻撃]]中以外は[[グランセクト]]の主要なサポートの圏内である12000に届かないので、[[《ハイパー・マスティン》]]や[[《トテントン》]]などの[[カード]]との相性はよくない。

-素の[[パワー]]が6000にすら満たないことから[[DMRP-01>DMRP-01 「デュエル・マスターズ 新1弾 ジョーカーズ参上!!」]]の[[《モモンクック》]]よりさらに受けられるサポートが少ないが、同じ5という軽い[[コスト]]で[[T・ブレイカー]]を放てるこちらの方が[[NEO進化]]と噛み合っており使いやすい。

-[[《邪帝斧 ボアロアックス》]]で出せる上に[[《龍覇 サソリス》]]から[[進化]]できる数少ない(条件付きの)[[T・ブレイカー]]持ちであり、そちらで[[ビートダウン]]を仕掛ける際に有効。また[[《邪帝遺跡 ボアロパゴス》]]への[[龍解]]が狙える状況なら、あえて[[NEO進化]]しないことで条件達成に近づける[[プレイング]]もできる。

-実は[[NEO進化]]させた場合、この[[クリーチャー]]や[[《大神秘イダ》]]、[[《双砲 ロードスター》]]、[[《メガ・スピア・ドラゴン》]]などの[[シールド]]への[[打点]]はすべて同等である。これは[[T・ブレイカー]]を持っていても[[進化元]]として1体打点が減ってしまうため。なおさら[[12000というパワー>パワー12000以上]]を活かす必要があるだろう。

-[[進化]]時の性能は、[[火]][[文明]]ではあるが[[《ゴウ・グラップラードラゴン》]]とよく似ている。あちらは[[進化]]せずには出せない代わりに[[アンタップキラー]]も持っている。
--実は普通に[[NEO進化]]させた場合、この[[クリーチャー]]や[[《大神秘イダ》]]、[[《双砲 ロードスター》]]、[[《ゴウ・グラップラードラゴン》]]、[[《メガ・スピア・ドラゴン》]]などの[[シールド]]への打点はすべて同等である。これは[[T・ブレイカー]]を持っていても[[進化元]]として1体打点が減ってしまうため。

-モデルは紫陽花(あじさい)と動物のサイだろう。

//**関連カード
//-[[《》]]
**収録セット [#bf5c50cc]
-illus.[[KIYA]]
--[[DMRP-02 「デュエル・マスターズ 新2弾 マジでB・A・Dなラビリンス!!」]]

**参考 [#s40fb86f]
-[[グランセクト]]
-[[NEOクリーチャー]]
-[[NEO進化]]
-[[NEO進化クリーチャー]]
-[[パワーアタッカー]]
-[[T・ブレイカー]]