#author("2019-12-03T20:54:29+09:00","","")
#author("2019-12-03T20:56:54+09:00","","")
*《いのししとう》 [#e0b45efe]

|いのししとう C 自然文明 (4)|
|クリーチャー:グランセクト 4000|
|マッハファイター|

[[DMRP-05>DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」]]で登場した[[グランセクト]]。

[[マッハファイター]]のみを持っている。

淡白なスペックであり、1コスト下に[[《ワ・タンポーポ・タンク》]]の存在があることから、登場時点で微妙なスペックではあったが、それでも[[カードプール]]の関係上で[[《洗脳センノー》]]と[[相打ち]]になる最軽量の[[マッハファイター]]であることから[[DMRP-05>DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」]]期には[[【成長ミラダンテ】]]などの[[デッキ]]で採用されることがあった。

しかし[[DMRP-06>DMRP-06 「双極篇 第2弾 逆襲のギャラクシー 卍・獄・殺!!」]]の[[《オブラディ・ホーネット/「Let it Bee!」》]]や[[《アカシシーマ/レッド・アグラフ》]]を皮切りに同コスト・同文明の[[上位互換]]が次々に登場し、4コスト[[マッハファイター]]としての役割はそれらに譲ることになった。
[[グランセクト]]のサポートを受けられる、[[呪文メタ]]に引っ掛からない、[[単色]]であることなどで、[[特殊な条件下で差別化]]のページにある差別点に引っかからない完全上位互換カードは存在しないものの、差別化は難しい。


-登場した当時は、使用率は低かったもののぎりぎり使えなくもない[[スペック]]だったが、上記の通り次弾で[[上位互換]]が登場したため、わずか84日という早さで世代交代となった。
--同じ[[双極篇]]では、[[《キングダム・オウ禍武斗》]]や[[《ゴゴゴ・Go1・ナックル》]]のようにすぐに[[ツインパクト化]]で[[上位互換]]が登場したカードがあるが、このカードは[[ツインパクト化]]とは関係なく[[上位互換]]が登場しており、非常に不遇なカードといえる。
--同じ[[双極篇]]に出たカードだけでも3枚、それ以降も次々と[[上位互換]]が登場しており、そのことをネタにされてしまっている。登場時点から既に上位互換のいるその辺の[[バニラ]]、[[準バニラ]]よりマシなはずだが、それらを差し押さえてネタにされるのは、中途半端に当時の新能力であった[[マッハファイター]]を持っており、上位互換が出るまで使えなくもない[[スペック]]が悪目立ちしてしまったことが原因だろう。いっそのこと[[バニラ]]だったネタにされなかっただろう。
--[[双極篇]]だけでも3枚、その後も次々と[[上位互換]]が登場していることからネタの対象とされることもある。
--後に登場した[[《*/肆幻フィッパード/*》]]は同じセットに[[《*/肆幻モドピトテ/*》]]という[[上位互換]]が収録されているため、わずか0日でお役御免になっており、その後も[[上位互換]]が登場しているのでこのカードに通じるところがある。

-名前のモチーフは「猪(いのしし)」と「獅子唐(ししとう)」。[[カードイラスト]]には牙、耳、瞼などが獅子唐でできているイノシシの姿が描かれている。

**関連カード [#aac258a6]
//過去に編集合戦が起こりました。上位互換であるというだけのカードを列挙しないようにお願い致します。

-[[《亥年の宴上者 ベンベー》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#p21fab0d]
-[[DMRP-05>DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」]]&br;'''[[クリーチャー]]同士の戦いに特化した秘技[[マッハファイター]]に、[[自然]][[文明]]を訪れた[[ジョーカーズ]]達は揃って弾き飛ばされた。'''

**収録セット [#k7d4e44b]
-illus.[[Tobimaru Konatsu]]
--[[DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」]]

**参考 [#h9f3e523]
-[[グランセクト]]
-[[マッハファイター]]